<   2006年 10月 ( 32 )   > この月の画像一覧

d0082944_564848.jpg
これが
アストリンゴゾル

これで
日本製!

これは
うがい薬

水に
数滴たらして
うがいをするのだ



わりと頻繁に どんな のどケアをしているのか 尋ねられるので
常備品を 写してみました
といっても わりと粘膜は丈夫な方なので ほとんどケアはしていません
これは 風邪予防用のものなので 乾燥する時期しか使わないのですがね

デザインが好きなのと 味も好きなので これがいいの
味はね リステリン系  リキュールのペルノ の方が近いかな
水にたらすと 白濁するし
冬場は 帰宅後 これでうがい
携行品では 通年ガム 真冬はマスクね  乾燥は苦手です

もうそろそろ 乾燥は始まっているのですよ
女性陣は 肌乾燥ケアも もう始めねばね・・・
私は ハンドローションも すでに使い始めています いろいろ作業がふえますな・・・
今日はトトの日だなんて 知りませんでした
ビッグコミック17号でプレゼント告知していた ビッグ作家の描きおろし
はしもとみつお先生の色紙は コレ
d0082944_23331291.jpg

本日10月10日発売の本誌に 当選5名の方のお名前が載っています
おめでとうございます!

生色紙を拝見したのは 初めてで 一枚ずつ微妙に違うのが 一層素晴らしくて・・
はしもと先生には 恐れ多くて 為書き色紙なぞ お願いできません
5名の方 いいな  到着をたのしみにしていてください

旬太郎って 実写なら 誰がイメージなのかしらん
Fumi Fumi Sta~tio~n  平野 文です ども

イタリア在住の gabibboさんから イタリアラム(なんか変だな)の
コメントをいただきました (10月7日(土)の項参照) ありがとうございました
それで にわかに思い出したのですが・・・

ミラノでね 宿のテレビで「うる星やつら」観ました 偶然
それも もう20年も前に (半年イタリア見聞していたときね)

どんな回だったかというと・・・
ラムちゃんが ラムちゃん人形を センスでチャチャチャ で
その人形を動かしている 映像の記憶 第何話だったかなあ あの話

いやあ ラムちゃん イタリア語 話してた (当たり前か)
でさあ その声は かなり太くて 低い声でね オドロイタ 
でも イタリアだから なんか納得  キュートの概念ちがうから
いまもそうかな 
もちろん だっちゃ なんか 言ってませんでした (残念!?)

でもね テンちゃんの声の感じは あんな風でしたよ
これは お見事でした 
なんか イタリア語が 関西弁に 聞こえてきちゃいましたから

で 低~いイタリア語しゃべってるラムちゃん見ながら
「ウチは ここにいるっちゃ」 (苦笑)
もお RAIテレビに 行っちゃおうかと思った  あはは

その後の 「伝説」 になったまでのいきさつ その他
gabibboさん ご存知でしたら いずれ またおしえてください 
(3年ほど前にも Milano~Firenze 行っているのですが テレビは観なかった・・・)

その20年前の同時期に バルセロナにいったときには
電柱に やたら 「ハイジ」のポスターが 貼り貼りで
ちょうど これから 放映スタートのプロモーション だったのです
「へえ 日本のアニメってすごいのね」って 私 ほとんど素人感覚でした あは


あとはね  ロンドンパンクロックグループ
「URUSEI YATSURA」 っていうの いたのよ
それが 「うる星やつら」が商標登録しているので そのグループ名はNGになって
ただの「YATSURA」 にしたハズ
黒革の袖なしジャンに トラジマ・タトゥ に トラジマ・ギター!?

このあたりは 詳しいちゃんとしたオハナシをご存知の方
教えてください

私 彼らにサイン を頼まれて(!) 

仲介のロンドンの友人が帰国中に 
色紙を託したことがありました  アハハハハハ
彼らのCDは もらったような 送るわねと言われたような・・・ 
これは いまから 7~8年前のことだったかなあ
いまや彼らは スタジオ・ミュージシャンか プロデューサー
あたりに なっているのでしょうかね


かと思えば 高校の同級生が ホームステイの少年をアメリカから受け入れるために
成田へ迎えに行ったら 彼が ラムちゃんTシャツ着ていた!
それで私 彼女から連絡を受け 一緒にご飯食べて 
その彼が ニホンゴで唄う
「あんまりソワソワしないで~」を 聞きました・・・

で その翌年 NYのアニメフェス かなんかのご招待を受けていたのですが
あの グランドゼロ が起こり キャンセルになった  といったこともありました

いずれにしろ なにかのきっかけで思い出したことも含め
DJ~アニメ話  綴っていく予定にしています
そのうちね 生きた正しいアニメ話も 海外に伝えていった方が いいのかなあ
そんな思いも 漠然とよぎりますね そろそろ・・・



さあて ひさしぶりに一曲 聴こうかな
 う~ん  あの夜明けの3曲のBGに使ってた MJQ の曲名が・・・
酢の物 たこのマリネ 単行本「築地魚河岸三代目」第5巻収録
d0082944_1259895.jpg
カメラマン
そろそろ酔眼

これも
イタリアン

ゆでだこ
塩を多め
ふるのがグッド

たまねぎ
ほそぎりね



オリーブオイル:ワインビネガー は 2:1
塩プラス ブラックペーッパー 乾燥バジルに レモン汁を風味付けにかけて・・・
たまねぎがしんなりしてきたら 食べごろ
冷えてると旨い!   2,3日たっても旨い!

アフリカだこ柔らか~いので マリネにおすすめ  お安いし
わが家では 正月に大量にこしらえていました
エキストラ・バージンオイルを使って 香りの強い仕上がりの方が私好み
冷酒でも ワインでも グッド! サラダオイルと大葉なら和風です
あらひでサン これなら香港ででもできそうね! 



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

食事 時鮭の手巻きご飯 山盛りイクラ添え 「築地魚河岸三代目」第5巻収録
d0082944_13152266.jpg

イクラ
つまみ食い
してる・・


お釜の
炊きたてご飯
ほぐし鮭
混ぜいれて
して
少々むらす




ポイントは 焼き鮭をほぐしてから 日本酒をふりかけ なじませること!
醤油も加えて ときには塩も足して 少々濃い目の味付けに
これは 親子手巻きですね



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

汁物 やがらと甘鯛の潮汁(うしおじる) 単行本「築地魚河岸三代目」第8巻収録
d0082944_13234642.jpg

ゴクン ぷは~
写す前に
味見しました・・

細長いのが
やがらです
長~い姿の
名残かな






潮汁は 白身魚のアラでこしらえる  ちゃんと塩をして 一晩寝かす
そうすると水から煮ても 臭みがでない
お酒を少々 でも基本は塩だけです  それでぷはぁ~だものね

やがらは 生だと超超淡白で まぬけな味
なのに 昆布締めや椀物にして 手を加えると 隠れた才能を発揮する
椀物のこれは 皮も身も骨についたままのものです  濃厚な旨みがでてます


このあは 茂助のわらび餅に箸を入れつつ 「三代目組」と談笑しました
このfumi fumiガイドで ちょっとは参加気分になっていただけましたでしょうか
当日は 河岸の男料理を食べた という感じがするとのご感想もいただきました

小川サンは仲卸時代には 
セリ場で あんまりきれいなさかながあると
売る当てがないのに思わずセリ落としてしまうことが よくありました
で 自分で買い取って晩のおかずにするとか 仲間うちでさばき分けたりね

さかな料理は 目利きできまる と思います 

そうして選んたそのさかなの 旨さが最大限に出る調理法で
まず自分が喰いたいから こしらえている 
料理人の基本も 食いしん坊 ですかね
この料理人は 公共のみんなのもの という感じ 
なんだか身内という感じは しないんだなあ




        
揚げ物 鰻の竜田揚げ  単行本「築地魚河岸三代目」第10巻収録
d0082944_3485774.jpg

これも好評の一品でした 甘醤油風味というのは人気がありますね
家庭では 鰻は無理でしょうから 白身魚で つまみ用にね!
たれは 酒 みりん 醤油 砂糖 分量はお好みで 20分ほど漬ける
小麦粉:片栗粉を 1:1 これをまぶして 揚げる! 旨い!

千秋本店のランチ小鉢では さわらの竜田揚げが好評です

当日は生の鰻を はものように皮一枚残して骨切りしています
5枚下ろしさん masakiさんなら イケますね 頼もしい!
焼き物 甘鯛の一夜干   単行本「築地魚河岸三代目」第8巻収録
d0082944_1424485.jpg

あしらい物いっさいナシの 魚河岸(小川サン)らしい直球勝負
ウマイから喰ってみろ というたたずまい
箸を入れる前から いい塩加減と 程よく締まった身の その甘味がみえる感じ・・・

これが 冷蔵庫でこしらえた 一夜干!  小川サン流 超カンタン魚河岸レシピ
まず おろしたさかなを 塩汁 (河岸では しょしる という) に20~30分漬ける
水に もう塩が溶けないというくらいの塩水です 身の隅々にまで塩味が染みこむ

取り出して水気を拭い ピチットシート! で包み 冷蔵庫に一晩
コレを焼く!  以上なのですよ

このピチットシートは 浸透圧を利用した魔法の脱水シート
もともとは業務用として販売していたものなのです いまではスーパーにもアリ
プロの間では 養殖のさかなが 天然物にかわるといわれるほどの 必需品
(私も取材先の 一流といわれるいくつかの店の厨房にて こっそり見つけましたし
 パリ在住の友人は帰国のたびに パリの日本人料理人に頼まれまとめ買いしてます)

ピチットでこしらえた干物は 身に甘味を感じるので 私は好き
お造り やがらの昆布じめ   単行本「築地魚河岸三代目」第8巻収録
d0082944_22195136.jpg

やがらの白身が 半透明ながら うっすら飴色に・・・
明かりのあたり具合で虹色に・・・ しめているので適度な歯ごたえ ほんのり昆布風味・・・

やがらは料亭やレストラン向けのさかななので
家庭では たい とびうお ひらめ など 白身の刺身で 是非一度お試しを・・・ 
小川サン流超カンタン! 昆布じめのつくり方
まず 白身魚の刺身に をして冷蔵庫で寝かせる
出汁昆布を酒で拭いて その白身を並べる  これで昆布の旨みがグッと早く染みこむ!
並べた白身に軽くを振り 酒で拭いた昆布を重ね また白身を並べ塩を振り・・・
最後は一番上に昆布を重ね ラップなどで包む 
2~3時間ほど冷蔵庫で寝かせると・・・ できますよ おうちでもこの料亭の味!

さて この「昆布じめ」の 「しめる」というのは 昆布ではない
しめるのは 塩の仕事 なのです
となれば しめさばも しめているのは酢ではなく やはりなのです
築地に嫁ぐまで しめさばは 酢でしめているのだと思い込んでおりました
まず さばをたっぷりの塩で埋もれさせ(!) やはり冷蔵庫で寝かせておくのです
すると 余分な水分と雑味が出て 身がしまる それを酢に浸すのでした

なにをするにも 大切な なので 自分好みの塩を探すのも また愉しい
千秋では 沖縄粟国(あぐに)の塩を 使っています
このやがらの昆布じめは 当日SHINYAさんが気に入ってくださったようで
なによりでした(9・30付コメントより) 
トラジマさん クロたんサンも コメントどうもありがとう
イタリアンのメニューがでたので 宿の話を少々します

9月19日にコメントをくださったふらっとさんは
能登で イタリアンをふるまってくれる 民宿ふらっとさんの おかみさんです
シェフはおムコさんのベンさん

能登の食材はすばらしい
だから ふらっとのおかみさんのご両親が営む民宿 さんなみさんは 
日本一おいしい朝ごはん を出してくれると評した方もいらっしゃるほどです

能登はやさしや 土までも といわれています
URLだけでは その私の感じている 二軒の宿の
普通さ加減のすばらしさは わからないかもしれません
宿のもてなしすべてに 宿主のお人柄がにじみ出るわけですから

ただ興味深いことに 親子で同じ食材を仕入れて こしらえるものが 和・伊の両極 
けれど どちらも最低限の手を加え 素材を最大限に生かした 滋味豊かな料理で
どちらにも 郷土への誇りと素材への愛着が 静かに満ちている
自分好みの料理とは そういう
気負いのないたたずまいが見て取れるタイプのものだろうなあ
と イタリアンから ふらっとさんのことを思い出し ちょっと再確認・・・

ところで 10・3付でコメントをくれたK-DMCさん
秋刀魚用に 丸和工業の 手作り七輪を入手したそうで なによりです
丸和さんも さんなみさんやふらっとさんたちの お仲間ですよ ナイスセレクト!
お造り 戻鰹のカルパッチョ   単行本「築地魚河岸三代目」第11巻収録
d0082944_2205753.jpg

洋皿に盛ったら 完ペキイタリアン!  ポイント は 塩!
ルッコラと赤黄パプリカは をして 軽くオリーブオイルで和える
かつおにも をまぶし オリーブオイルをかける

ソースバルサミコ酢を フライパンで煮詰める
これで酸味が飛ぶので  コクが出て甘くまろやかなソースになる
白身魚まぐろの刺身でも できますね

かつて千秋で小川サンが イタリアン・フルコースをこしらえたことがあってね
一度きりだったから いまや語りぐさ   またやっていただきましょうか
イタリアンの基本を小川サンに教えたのは あ・た・し!?
(「うる星やつら」が終わってから半年間イタリアにいたのでね)
自宅時代 わが家のオリーブオイル消費量は かなりでしたよ
いやあ 小川サン 藍より藍く いまや出藍の誉れ って!? ちがうちがうちがう
先付 うにの卵焼き  単行本「築地魚河岸三代目」第10巻収録
d0082944_035416.jpg

卵焼きといっても 鶏卵は入っていない  うにだけの 卵焼き

出会いは 北海道余市(よいち)から車で30分ほどの美国町(びくにちょう)
ここで うに漁主のおかみさんが ふるまってくれた  度肝を抜かれた
現地では「毎日生うにばっかりじゃ飽きるからね」 と   ・・・・・ぜ ぜいたく

生うにを すり鉢で とろとろになるまで すりつぶす なにも入れない!
卵焼器(フライパン)に流し込み フタをして 弱火でゆっくり
途中でひっくり返して またゆっくり・・・・それだけ
ふわふわの ムースケーキみたい うにの旨みと香りの結晶 礒の香も・・・

d0082944_0353745.jpg


この日9月30日の うに
かなり高値だった
そうです

滋味 ありがたみ

うにを
すり鉢でするの図