カテゴリ:築地魚河岸 裏ヨメコラム( 191 )

fumi fumi sta~ti~on ♪  小川サンとも 自宅で食事
ということは まずできませんね
ついでに 義母と3人で というのも 日曜以外は不可能です

今夜は サッカーを口実に 義母宅にて晩ごはん
小川家は誰もマメなので 義母は義父亡きあとも
おかずは ホントにまめにこしらえています
たくさんこしらえて 知り合いに配ることも あいかわらずで
ま 当分ボケないよ と 我々は安心しています

タコは アフリカ産が やわらかくて美味しいです
これはホント

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タコのマリネは おいしいよね


それにしても バルサのパスサッカーは 美しい・・・
fumi fumi sta~ti~on ♪ FB上に 
すし店 すきやばし次郎さんのことが 映画になる という話があったので
それを受けて 以下 覚書です 



そうそう 思い出した。
・・・この店とこの大旦那さんが いまのようになったのは、
おそらく
(幾人かの方も思っていらっしゃるかもしれない)、里見真三(さとみしんぞう)さんの、
この本  http://amzn.to/rDNOMl もきっかけのひとつだったのではないか。
私はそう思っている(この店が好きか否かは別問題)。

1997年発刊。かれこれ四半世紀前のこと。
不遜にも「やっぱり表紙は『里見スタイル』なんですね」なんて伝えてしまってた。

昭和の時代に、文春文庫から発刊されていた、ベスト・オブシリーズ。
あれを仕掛けたのも(まだ文春社員だった)里美(当時はご本名の内藤厚)さんで、
ベスト・オブ「丼」も「ラーメン」も、
表紙が、真上からのショットや、それの原寸大写真も掲載されていて、
当時はホントに度肝を抜かれたわけ。  http://amzn.to/uSrRYU
まだネットはおろか、ファクスやワープロがちらほら、という時代ですね。

加えて、多分「B級グルメ」なる言葉が浸透したきっかけもそのジャンルの確立も、
やはり 里見さんがからんでいらした この一連のシリーズもの
http://amzn.to/usWMSG
ではなかったかな、とも 素人ながら勝手に思ってる。
これらが発刊されていたのだって、いまから30年以上前のことなんだ
(ついでながら、このB級シリーズのなかに、築地場内の食事処も掲載されていて、
喫茶「愛養(あいよう)」のトースト切りなんてのは、
ヨメになる前にこの本で学習してて、
ヨメになったらこの店が小川家の親戚筋だと教わって・・)。

出会えたのは このころ(@玉川学園マスコミ会。氏は大学はK大)で、
原寸大の真上から丼ショット、当時文春社内では下品だと酷評されたんだ、
なんて話してくださいました。

個人的な話になるけれど、
自分の味覚レベルの方向性を後押ししてくれたのは、
そのころの 里見さんの一連の作品本だった、と、今思う。
だから築地に嫁いでも、愉しかったのだとも。
築地話もさせていただいたけれど、
それが2002年に、さっさと彼岸を渡っていってしまった。
毎月「文芸春秋」誌に、全国のお気に入りのすし店を連載してらして、
それが形として残っている、最後の作品であるかなあ。
「千秋」ができたのが04年なので、いらしていただくのは叶わなかった。

 
で、その里見さんの味覚センスを、
出会った当初から信頼、敬服していた根幹は 何だったのだろう。
当時は私はまだ20代で、思慮も浅く説明がつかなかったけれど、
ありがたいことに、こんな対談がありました。
http://www.1101.com/fujin-ido/141index.html
ネットさまさまですね。

「エロス」。 たぶんそうなのだと思う。


「人間最後は色気と食い気よ」は、築地の大旦那さんから、
さかなの目利きよりも 先に教わった物言いで、
じゃあホントの最期は どっっちが残るのよ、なんてことを
話題にもしているけれど、
ひょっとすると、そうじゃあないのかも。
両者が 芯の部分で融合していてこそ、
ヒトとして、ホントの最期の「口福」を体感できるのかもしれない・・。ちがうかな。

「粋」とは ☞ 気持ちや身なりのさっぱりとあか抜けていて、しかも色気をもっていること。

里見さんの味覚センスには 粋さがあった(偉そうにスミマセン)。
けれど思い起こすと、しみじみ・・。

ご著書「すきやばし次郎 旬を握る」(97年・文芸春秋)には、
握りの原寸大、肩観音開きでのマグロ切り身の原寸大、
店主との対談なども 掲載されています。

同じエロスでも、想像するに
たとえば篠山○信さんの(すしに限らず)食べ物ショットって、
どんななのでしょう。
里見さんの(対談ではなく)文章(の方)は、
男気のある、削ぎ落とされた「さっぱりとあか抜け」ている文章。
寿司とも合う。

私は、そう思う。

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fumi fumi sta~ti~on ♪  ほんとに冷えてきました 東京
なんか 一気にきました  寒くてもいいから 徐々にきてほしいよね・・

しっかし こうなると ですな
千秋はなれでも このところ ご来店のお客様 全員が鍋
という日も めずらしくないそうです

人気があるのは海鮮鍋で  コースでかなりお得なのも 人気のひとつなのだと思います
鍋の具材は その日の仕入れにもよりますが
相変らず 小川サン仕様というか 今夜はこんな感じの卓もありました

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これは 出汁がすごいことになるので
取り分けたら ポン酢などではなく そのおつゆをつけていだくわけね

一方 下の写真のもの
これは 魚津の料理屋さんにて
しゃぶしゃぶのようにしていただいた いわもずく

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黒々している太いもずくを 鍋に入れると
瞬く間に 鮮やかな緑に かわります
海藻類は 私はあまり食べないのだけれど
これは イケました  ちょっとぬるっとしてて磯の香りもして
そして 歯ごたえがあって・・  いわもずくそうめん ですね

全国出荷しているものでは ないのだと思うけれど
鍋の具材にも いれてみたいですね  いいよ

あああ 暖まる・・   鍋はいいよねえ
fumi fumi sta~ti~on ♪ 東京も 冷え込んできました
それに比例して 築地もだんだん歳末シフトに なってきました

東京は正月には 新巻サケが 欠かせません
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慣れている人は この時期に下見にくるのね
で 予約して 歳末はササっとお買い物
築地は 25日も開市です  千秋も本店だけは ランチをするそうで
はなれは 築地おせちの仕込みに入るそうです

ほんと クリスマスは関係なしって感じね
私の仕事納めは 28日(水)
fumi fumi sta~ti~on ♪  いやあ 申し訳ない
今週は 歯抜け更新ですな  なんともすみませんです・・・

さて 毎週水曜は 朝日新聞アスパラブログ 「築地発!地魚万歳」の 更新日です
さきほど 担当者から こんな知らせのメールが 届きました

まあ どんなジャンルであれ 1位というのは悪いことではないのでね
よかったよかった これも 魚食普及のひとつです

今日の更新分は せんだっての佐世保の 地魚話です
これが 呑んだ後にごちになってしまった あご出汁らーめん
あご とは トビウオのことね

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ねえ 名古屋の寿○きやスーちゃんラーメンも こんな感じね
名古屋のは カツオ出汁かな   これはもうちょっとさっぱりのさかな出汁
なにしろ あご そのものが 淡泊なお味なのでね
五島うどんも あご出汁のおつゆですね

麺が 長浜ラーメンみたいな極細のも あるらしい
で 地元の方は このどんぶりの絵柄で 店がわかるみたいよ


そうそう 夢んたくさん  ツイキャスとは 
fumi fumi sta~ti~on ♪  18時に店に入り 腰を上げたのが 22時だった
今季 初ふぐ
これくらいしか 写真を撮る方の意欲がございませんで・・・  あとは即行腹のなか

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恒例の千秋はなれ 淡路3年ものです  すでに白子も立派でした
ま ヨメなので これくらい贅沢させてください・・・・

ふぐでなくとも これからは  ですなあ
煮込みの うどんやラーメンも また良し  野菜もたっぷりとれるしね
fumi fumi sta~ti~on ♪  おみやげにいただきました  京都のものです
予約が必要なのは いうまでもないらしく
どうも 一見さんでは買うことができないような  なんかよくわかりませんが
とにかく これを手に入れることは ちょっとやそっとじゃできないらしいのです

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ちりめん山椒 や 穴子天が 巻いてあります
ゆで卵のとなりにあるのは  しばづけと 味付きの生麩です
生麩は 醤油味で炊いて(煮て)あって もっちり美味でした
巻物(もちろん冷たいですよ)は ちょっとご飯が固めで しっかりと巻いてあります

小川サン 「やっぱり しば漬けは美味いな」  

京都旅行の帰路は これ買って
新幹線車内で ゆっくり食べる といったところなのでしょうかね
京都のお味 です
fumi fumi sta~ti~on ♪  博多みやげ というわけではありませんが
概ね 九州でいうところの 皿うどんは こんな感じで

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まあ言ってみれば 長崎ちゃんぽんの 汁を少な~~くして炒めた
というイメージでしょうかね    ですからお味は 魚介味です
私は これが好きで好きで  今回も3日間の九州滞在で 2回いただきました
この写真は 博多での昼ものです

今夜のツイキャスでも
これが皿うどんだと 理解している人は
九州以外の人には なかなかいない と 私も思ってマス
事実 私がそうでありましたのでね 



 
fumi fumi sta~ti~on ♪  な~んか 今週はばったばったと早かったなあ・・
てなことで もう明日は土曜日じゃあ ありませんか

今月は 千秋の月例イベントが第三の土曜日に変更になりました
テーマは お誕生日迎えたばかりの
「はしもと先生が 食べてみたいさかな料理」

で その後 先週はお休みしてしまった ツイキャスOA いたします(予定)

それから ふみいちの23日は  佐世保におりますので
お言葉に甘えて 帰京後にノミネートでも いい?
スミマセンね 変則で・・


ところでこんな唄 知ってる?

fumi fumi sta~ti~on ♪ こういうのも コングラなのですが
忘れてました えへへ  はしもとみつお先生のお誕生日
コミック「築地魚河岸三代目」の作画の先生です
え~と 何日かは失念しました すみません 
でも なんだかんだ 「三代目組」で毎年ちゃんとお祝いはしております
去年のケーキプレートなんて 「みつおちゃん」だったものなあ

今年は はしもと先生 になっておりました (残念!?)

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マンゴみたいに見えるのは  です
生クリームはとても軽く 下はカカオの効いたチョコのケーキと生地です
これが 思いのほか柿とマッチして 皆絶賛してました  柿にチョコ味 OK!

先生 私とおない年だそうです
で 今年も千秋本店を貸し切って 小川サンのフルコース料理でお祝いいたしました
こういうときは 和洋折衷で カルパッチョも揚げ物も燻製もあります
最後の食事が なかなかイケてて しかも再現可能なので ご紹介してみます

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どんぶりスパ だよ
超極辛塩鮭 と きのこ のペペロンチーノ
塩味はすべて その塩鮭からので まかなっています  
スパゲティは ディ・チェコ
今回は 10番一袋 で 11人分
普段は11番なのだけれど 今回は 茹で時間も短縮したかったし
どんぶりスパだから ずるずるっとイケる感じ用に ちょっと細目にしたらしいです

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うめっ 塩鮭の塩味と ニンニク風味が これまたけっこう
もう入らない と思っていた人が
丼だったので イケてしまった と ニコニコでした  

男料理ですね
単行本の巻末に連載していた「小川貢一の魚河岸クッキング」 の感じです