12月19日(金) 「遠くへ行きたい」みやげ その4

テーマは昭和探しの旅でした そして博多の「昭和」はこちら
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大庭鍛冶工場 すばらしかったです
ビルの谷間に 埋もれるようにあり カンカンという鍛冶屋さんのあの音
博多のビルの谷間に 響き渡る日中

主な仕事に 土俵鍬(くわ)の制作~修理 があります
大相撲の土俵をこしらえるときに使う 鍬で 
土俵をこしらえるのは行司さんの仕事で 
その鍬も 行司さん各々の所有なのですね

で 年内最終の九州場所のときに その鍬の1年間分のメンテナンスをする
ということなので その時季はてんてこまいなのだそうです





ほかに
オリジナルとして この博多包丁があります
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美しい・・・  迷わず購入いたしました
使った後は 熱湯をかけて保存といわれ 守っておりますよ
これはね 作業が終わる頃にティファールにスイッチをいれておけば かんたんなことでね OKOK
その切れ味に 感動しています


5年前
鍛冶屋の勉強をしたいと 大庭さんの門を叩いた 五島からやってきた23歳の青年がいらしてね
彼の真摯な態度に 感涙しました
昼間の作業時には 表の歩道がちょうどを園児たちの通園路になっていて
園児たちが彼に向かって 「がんばってね~~」と 声を掛けていくのだそうです(^-^)

大庭さんのところに跡継ぎがやってきた というのは町でも評判なのです


福岡市 中央区清川3-9-21   電話 092-531-5625 


大場さんの仕事ぶりは いつまでも眺めていたくなります
クリスマスプレゼントに この博多包丁! っていうのもいいな
by DJfumi | 2008-12-19 23:29 | fumi fumi コラム | Comments(3)
Commented by メビウス at 2008-12-20 23:35 x
「博多包丁」、はじめて知りました。

こちら北の大地では今、仕事されてる「鍛冶屋さん」も
やはり昔とくらべて「作れるもの」がなくなってきているので
(今は刀が作れないとの理由から)仕事すっかり減り
鍛冶の継承者も絶えてしまう所が多く、止むを得ず閉めてしまう
お店が増えているそうです。
Commented by きゅう。 at 2008-12-21 00:44 x
個性的な形ですね、博多包丁。初めて見ました。
博多では普通に見られる包丁なんでしょうか?

五島の青年、良い味でしたね。
手に職をつけたいという真剣な眼差しに、思わず感動しました。

私の両親が五島の出身なので時々行くのですが、
島内ではなかなか仕事が無いということで、
若い人の多くは博多や関西に出て行きます。

鍛冶屋さんの彼、博多で仕事を覚えた後は、島に戻って行くのでしょうか?
Commented by かにぶた at 2008-12-22 18:26 x
このときの番組は感動しております!!
わたしも職人しておりますので
あの場面は感銘しております!!
文さまのさらなるエピソードで余計に
感動しております!!!!