6月29日(日) 熊本のてつこ話
Fumi Fumi Sta~tio~n ♪ 先週日曜の熊本の話
このリレーつばめに乗りたくて 博多~熊本に行ったとね

すこぶる メカっぽいです こちらは車体横のロゴ

で JR九州の車両は
すべてこの4色が基本カラーのようでした
ディーゼル車はブルー
ドアは赤 とかね
それにしても このグリーン車の
マークひとつとってみても
洒落ているでしょう

車掌さんにお断りし
グリーン車を覗かせて頂く
(その制服も洒落てましたよ)
個室ドアにも
ちゃんとつばめがいる
このウッドの色にも 高級感があるでしょう

サロンの名に相応しい室内
このテーブル!

この照明!
こちらはノーマルグリーン車両

市松模様のカーペット・シート!
そして
先頭は1列分のみ
コンパートメントで仕切られていて
グレードアップされている
すでに 上品なご年配カップルが
お座りでしたので
さすがに写真は 遠慮いたしました

これは グリーン車ノーマルシート
でも 柄がつ・ば・め

参りました!
さらに
普通車にもコンパートメントが!

ガラスが微妙にRを描いている
おかげで
中に腰掛けてみると
開放感がありましたデス

そのうえ
グリーン車とシンクロしている
テーブルと照明!
3人以上で乗るなら
こちらで ゆったり愉しみましょう!
しかしこの折りたたみテーブルは
ないすなこと♪
で この日のてつこは こちらの普通車両に

普通車両とはいえ
ビュッフェ改造車ですぞ
ポイントは 編み棚のない
美しい天井・・・ ゆったりシート・・・
列車の旅が 移動の箱のなか
という意識がなくなり
優雅な気分になります
ついでながら・・・

熊本駅でみかけた
ディーゼル車
この内側も赤いドア!
フロアがこんな柄で引き締めてあるおかげで
赤いドアが浮かずに 車両全体が
スタイリッシュな印象になっているでしょう・・・
こんな車両で 通学したかった(´ー`)
いろいろ感服していたら
ちょうど 博多駅で乗車前にご挨拶をした車掌さんが
熊本駅で 勤務交代で降りていらしたので ちょっと声をかけてみました
お話によると JR九州の先代社長さんが
車両に関して大変こだわった方だったそうです
しかし それを周到に引き継いでいることが 素晴らしいです
九州というのは 私にとっては 開放的で おおらかで 受け皿が広いイメージがあります
先進的というかね
こんな車両で日々通学してることも アーティスト輩出が多い要因のひとつかな
うらやましいですな・・・ ほんとうに・・・ 久留米もこの路線途中ですからね
(今回は デジカメの電池を充電したまま自宅に置いてきてしまったので
写真はすべて アテンドさんの携帯撮影です ありがとうございました♪)
このリレーつばめに乗りたくて 博多~熊本に行ったとね

すこぶる メカっぽいです こちらは車体横のロゴ


で JR九州の車両は
すべてこの4色が基本カラーのようでした
ディーゼル車はブルー
ドアは赤 とかね
それにしても このグリーン車の
マークひとつとってみても
洒落ているでしょう

車掌さんにお断りし
グリーン車を覗かせて頂く
(その制服も洒落てましたよ)
個室ドアにも
ちゃんとつばめがいる
このウッドの色にも 高級感があるでしょう

サロンの名に相応しい室内
このテーブル!

この照明!
こちらはノーマルグリーン車両

市松模様のカーペット・シート!
そして
先頭は1列分のみ
コンパートメントで仕切られていて
グレードアップされている
すでに 上品なご年配カップルが
お座りでしたので
さすがに写真は 遠慮いたしました

これは グリーン車ノーマルシート
でも 柄がつ・ば・め

参りました!
さらに
普通車にもコンパートメントが!

ガラスが微妙にRを描いている
おかげで
中に腰掛けてみると
開放感がありましたデス

そのうえ
グリーン車とシンクロしている
テーブルと照明!
3人以上で乗るなら
こちらで ゆったり愉しみましょう!
しかしこの折りたたみテーブルは
ないすなこと♪
で この日のてつこは こちらの普通車両に

普通車両とはいえ
ビュッフェ改造車ですぞ
ポイントは 編み棚のない
美しい天井・・・ ゆったりシート・・・
列車の旅が 移動の箱のなか
という意識がなくなり
優雅な気分になります
ついでながら・・・

熊本駅でみかけた
ディーゼル車
この内側も赤いドア!
フロアがこんな柄で引き締めてあるおかげで
赤いドアが浮かずに 車両全体が
スタイリッシュな印象になっているでしょう・・・
こんな車両で 通学したかった(´ー`)
いろいろ感服していたら
ちょうど 博多駅で乗車前にご挨拶をした車掌さんが
熊本駅で 勤務交代で降りていらしたので ちょっと声をかけてみました
お話によると JR九州の先代社長さんが
車両に関して大変こだわった方だったそうです
しかし それを周到に引き継いでいることが 素晴らしいです
九州というのは 私にとっては 開放的で おおらかで 受け皿が広いイメージがあります
先進的というかね
こんな車両で日々通学してることも アーティスト輩出が多い要因のひとつかな
うらやましいですな・・・ ほんとうに・・・ 久留米もこの路線途中ですからね
(今回は デジカメの電池を充電したまま自宅に置いてきてしまったので
写真はすべて アテンドさんの携帯撮影です ありがとうございました♪)
by DJfumi
| 2008-06-29 23:26
| fumi fumi コラム
|
Comments(8)

ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
九州の列車はヨーロッパの列車みたいで本当に素敵ですね~革張りの列車も素敵です。なかなか九州に行く事がないので残念ですが乗ってみたいです!いいな~♪
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こんばんは。
やはり九州の電車というのはクールなんですね~。しかもそれが前社長の
意向が反映しているというのですからすばらしいですね。
東京では乗車率的にこんなゆとりのある電車はあり得ないのかも
しれませんが、もう少し心にゆとりが出来るような電車が走っていても
いいのではと思います。せめて新幹線などくらいはもう少し中をかっこよく、
そして落ち着けるような電車だったら、あわただしく出張で使う人たちも
一時の安らぎが持てるのではと思うのですがね~。って、自分は出張
とかは無いので、関係はないのですが…(;^_^A
やはり九州の電車というのはクールなんですね~。しかもそれが前社長の
意向が反映しているというのですからすばらしいですね。
東京では乗車率的にこんなゆとりのある電車はあり得ないのかも
しれませんが、もう少し心にゆとりが出来るような電車が走っていても
いいのではと思います。せめて新幹線などくらいはもう少し中をかっこよく、
そして落ち着けるような電車だったら、あわただしく出張で使う人たちも
一時の安らぎが持てるのではと思うのですがね~。って、自分は出張
とかは無いので、関係はないのですが…(;^_^A

私はテッちゃんではないと思ってますが、ちょっとだけ「乗りテツ」かもしれません。 ですんで、こういう紹介を見ると乗りたくなってきましたよ。
今はそれと「築地魚河岸三代目」に出てきた信州の駅にも行ってみたいですね。あの駅で電車がスイッチバックしたの皆さんは気がつきましたか?先日の千秋イベントでも話しましたが、やっぱり結構みんなチェックしてますね。(久しぶりに映画で泣いてしまった...いい映画でしたね)
さて28日イベントですが、「朝採り枝豆」に始まり、お造りは、「めじ鮪」、「わらさ」、「真子鰈」。 別鉢で「かつお」は皮を炙って辛子醤油に少し漬けていて美味!! 「真鯖塩焼き」からメインの煮付けへ。「赤むつ」と「金目鯛」の競演 ・・・ 本当に美味しかった。
「鮪コロッケ」は映画のストーリー通りに魚嫌いを解消するための工夫があって、魚の臭さがしなかった(ちょっと魚好きにはもの足りないかな)
最後は「かつおガワ」って、かつおを細かく切って浅葱、オクラ、冥加等と混ぜてご飯にのせ、冷たい味噌スープ(氷入り)で浸したもの。好みでこれに梅肉を入れる。
もちろんお酒も頂きましたが、美味しい食事をした満足感で一杯でしたね。
今はそれと「築地魚河岸三代目」に出てきた信州の駅にも行ってみたいですね。あの駅で電車がスイッチバックしたの皆さんは気がつきましたか?先日の千秋イベントでも話しましたが、やっぱり結構みんなチェックしてますね。(久しぶりに映画で泣いてしまった...いい映画でしたね)
さて28日イベントですが、「朝採り枝豆」に始まり、お造りは、「めじ鮪」、「わらさ」、「真子鰈」。 別鉢で「かつお」は皮を炙って辛子醤油に少し漬けていて美味!! 「真鯖塩焼き」からメインの煮付けへ。「赤むつ」と「金目鯛」の競演 ・・・ 本当に美味しかった。
「鮪コロッケ」は映画のストーリー通りに魚嫌いを解消するための工夫があって、魚の臭さがしなかった(ちょっと魚好きにはもの足りないかな)
最後は「かつおガワ」って、かつおを細かく切って浅葱、オクラ、冥加等と混ぜてご飯にのせ、冷たい味噌スープ(氷入り)で浸したもの。好みでこれに梅肉を入れる。
もちろんお酒も頂きましたが、美味しい食事をした満足感で一杯でしたね。
