9月15日(金) 北海道のにしんが なぜ京都で蕎麦の具に?

にしんと聞けば 身欠きにしん しか思い浮かばず
それも京都で食べる にしんそば ね 

身欠きにしんとは にしんの頭と尾を取って 2つに裂いて干乾ししたもの で
保存食のひとつです 

江戸中期あたりから
この身欠きにしんや 昆布や 棒鱈(これも干鱈) が 
北前船に積まれて 北陸の港に入ってきていた
その荷が ぶり街道を通って 
さかなの漁れない内陸の京都まで 運ばれていったのですね

かりっかりの 身欠きにしんは 
米のとぎ汁などでもどし 甘辛く炊いて そばの具になった
だから あの飴色で あの味なのね
棒鱈は エビイモと一緒に煮付けて 芋棒 という
京都の名物料理 になった   そう教わりました

関西の昆布だし も このルーツ なのでしょうかね

ついでながら (はも)は 
港から京都までの道中でも 生き長らえるほどの強靭な生命力 であったから
選ばれ 京都で珍重されるさかなとなった とも教わりました
どれも私にとっては 食べ慣れないものばかりです

そうそう 数の子は にしんの子 です
これも 子供の頃から 私には あまり縁のないものでした
Commented by yanchun at 2006-09-16 00:36 x
にしんですか。
も~っ。大好きなお魚のひとつです。
身欠きにしんはそのまま焼いて食べて、口の中が
油まみれになるのも、ちょっと困ったりもしますがそれも一興です。
でもホントは炊いたのがもっとおいしいんですよね。

食べ物屋さんでも、中々お目にかかれず(たぶん下魚扱いなのでしょうか)
にしんそばでしか戴けないのが残念です。

そこで、お願いです。、
是非とも、身欠きにしん乃至はにしんのおいしい煮付けのレシピ
ここで教えていただけませんか。

是非とも、にしんの炊いたのをおうちでも着くって食べたいと切に願う次第です。
ホントお願いします。
Commented by メビウス at 2006-09-17 02:03 x
北海道在住の者です。
もともとにしんは「肥料」として製造され各農場におろされてました。
「食用」で身欠きにしんにして船で運ばなきゃならなかったのは
明治当時は冷蔵機材がなかったからなのです。