9月10日(日)  本日発売ビッグコミック ・ 番外編~つづき~

そもそもさかなを 宮内庁へ直接お届けするのは 魚河岸の仲卸ではなく
納め屋さん と称されるところが 請け負っているのです
その いわば仲介の会社から 仲卸の店々へ 注文が入るのです
組合の理事長も そうした注文を受けている店の大旦那さんです

理事長は
昭和天皇ご存命の時代に 或る普段の日の食卓で
昭和天皇が ご自身の好物のひとつである あまだいをご所望なさっていらっしゃる
とのことで お納めした

すると後日 理事長は
あのあまだいの代金は 昭和天皇の一日の食費分では まかないきれなかった
ので 二度に分けて お出しした
という報告を受けたのでした

この話が 非常に印象的だったので  このたびも さしあたっては
こちらからの 一方的な 勝手な
過剰なこと 余計なことは 控えていてはどうだろうか

ひとまず そういう結論になった ということでした


つましい生活  つつましい暮らし
できるできない は別としても
こういったことを念頭におき 日々すごしていきたいものだ と思います

さもしい  これは それらとは 対極 にある言葉です