2009年 12月 10日
不景気の年末~今一度家計の見直しを
ファイナンシャルプランナーの中村真佐子です!
今日は、ボーナスの日の人が多いのではないでしょうか。
我が家も今日です。
ボーナスが出た人は幸せです。
出なかった人も少なくないはず。
今年もあと少しというところで、一段と不景気を感じます。
そんな中、今回は「今一度家計の見直しを」ということで見ていきます。
昨日の日経夕刊にショッキングな記事が・・・
「シングルマザーなら子どもを保育園に預けられるから、その為に離婚することを考えた」
という主婦の話が新聞に載っていました。
この方は離婚を思いとどまったようですが、ご主人の収入が激減し、住宅ローン負担が重くなり1歳から6歳までの3人の子どもを抱えながら自分も働こうと決意します。
しかし保育園の壁が立ちふさがります。求職中は保育園の入園優先順位が後ろの方になってしまうのです。
ここまで思いつめるほど、深刻な方が増えてきているように思います。
厚生労働省の待機児童マップによると、平成21年4月時点の東京都の待機児童は7,939人となっていて、昨年東京都が発表した待機児童の数の5,479人から急激に増えています。
このような事態を打開するために厚生労働省は、保育施設の広さや保育士の数はそのままで子どもの数を増やせるよう設置基準を緩和できるという措置を打ち出しました。
一方で保育士の数がそのままで保育人数が増えると、保育の質が低下してしまうのではと懸念されています。
国民の生活状況の変化のスピードと国の政策のスピードがあまりに違いすぎて、問題が次々と出てきているように思います。
働きたくても働けない・・・。
家計は厳しい・・・。
そういう時、今一度家計を見直してみましょう。
家計の固定費・変動費についてはこのブログで佐藤涼子さんが触れていますので参考にされてください。
「家計」の中の固定費
「家計」の中の変動費
家計に占める大きな金額のものから、見直していくと効率がよいです。
次に見直し方わからない方のためのヒントとなるキーワードをご紹介
やめる・まとめる・シンプル・変える
例えば
やめる・・・タバコ・カード・新聞(夕刊)・無駄な保険・習い事
まとめる・・通信費(同じ会社に)・月払い→年払い
シンプル・・複雑な保険・携帯電話のプラン
変える・・・車→レンタカー・外食→弁当・住宅ローン
そして、特に食費等の変動費の消費心理を変えることも効果があるのではと思います。
物を買う時、手に取った時、
本当に必要なものなのか、
代わりになるものはないか、
無駄ではないか、
使いきれるものか
置き場所はあるのか
今じゃなきゃいけないのか
この値段は適切か
などなど想像してみてください。
今までなんのためらいもなく買っていたものもじっくりと・・・。
安いものをひたすら追うのではなく、吟味して買ったものを大切に無駄なく捨てることなく使ったり、利用したり、食べたりすれば無駄に使うお金はなくなり、お金を有効に使うことができます。
さあこれを機会にこのような生活を身につけてしまいましょう!
あとになって景気が回復した後も、この生活を続けていけば貯蓄も増えていきます。
家計の見直しでピンチをチャンスにかえましょう!





















