2009年 12月 09日
2次補正予算について
ライフプランニングブログ読者の皆さん、こんにちは!
ファイナンシャルプランナーの佐藤涼子です。
政府は8日の閣議で、2009年度2次補正予算に盛り込む
総額7.2兆円の経済対策を決定しました。
当初は経済対策の規模について、政府は1次補正の執行停止で
財源を確保した2.7兆円以下に抑える方針でしたが、
国民新党は11兆円を要求。
政府は7.1兆円まで上積みしたものの折り合いがつかず、
7日にさらに1,000億円を上積みする案を示し、合意が得られた
というのが経緯です。(参考:毎日新聞記事)
上積み分の1,000億円は、建設国債の発行で賄うとされています。
経済対策は「雇用」「環境」「景気」の3本柱で、事業規模は24.4兆円と
言われていますが、具体的にどのような施策になっているのでしょうか?
まずは「雇用」。
日本高等学校教職員組合が行ったアンケートによると、不況による就職難で、
就職をあきらめて進学希望に変えた生徒がいると回答した高校が半数以上を
占めたことがわかったとされています。
また、大学生の就職内定率も大変厳しい状況です。
「雇用」の施策としては、次の項目が挙げられています。
・雇用調整助成金の要件緩和
・新卒者支援の強化
・保育サービス拡充など女性の就労支援
「環境」では、次の項目が挙げられています。
・家電エコポイント制度の延長
・エコカー補助の延長
・住宅版エコポイント制度創設
・環境・エネルギー技術の開発支援
今年大きな話題となった家電エコポイントとエコカー補助制度ですが、
元々、家電エコポイントは2010年3月31日購入分まで、
エコカー補助についても2010年3月31日まで
(ただし、期間中でも予算枠(財源)が全て交付された時点で終了)
の予定でしたが、延長されることとなりました。
また、新たな試みとして住宅版エコポイント制度が創設されました。
これは簡単に言うと、
省エネ対応型住宅の新築・改修を行うと、商品券やサービスに交換できる制度
のことです。
「景気」では、中小企業向け融資・保証枠の拡充が挙げられています。
これらの施策により、景気や暮らしが向上することを願うばかりです。
しかし、このような時代だからこそ、
国債を発行するとはどういうことを意味するのか、
税金の使い道はどのようになっているのか、
私たち国民一人一人がしっかりと考えていく必要があるのではないでしょうか?
ファイナンシャルプランナーの佐藤涼子です。
政府は8日の閣議で、2009年度2次補正予算に盛り込む
総額7.2兆円の経済対策を決定しました。
当初は経済対策の規模について、政府は1次補正の執行停止で
財源を確保した2.7兆円以下に抑える方針でしたが、
国民新党は11兆円を要求。
政府は7.1兆円まで上積みしたものの折り合いがつかず、
7日にさらに1,000億円を上積みする案を示し、合意が得られた
というのが経緯です。(参考:毎日新聞記事)
上積み分の1,000億円は、建設国債の発行で賄うとされています。
経済対策は「雇用」「環境」「景気」の3本柱で、事業規模は24.4兆円と
言われていますが、具体的にどのような施策になっているのでしょうか?
まずは「雇用」。
日本高等学校教職員組合が行ったアンケートによると、不況による就職難で、
就職をあきらめて進学希望に変えた生徒がいると回答した高校が半数以上を
占めたことがわかったとされています。
また、大学生の就職内定率も大変厳しい状況です。
「雇用」の施策としては、次の項目が挙げられています。
・雇用調整助成金の要件緩和
・新卒者支援の強化
・保育サービス拡充など女性の就労支援
「環境」では、次の項目が挙げられています。
・家電エコポイント制度の延長
・エコカー補助の延長
・住宅版エコポイント制度創設
・環境・エネルギー技術の開発支援
今年大きな話題となった家電エコポイントとエコカー補助制度ですが、
元々、家電エコポイントは2010年3月31日購入分まで、
エコカー補助についても2010年3月31日まで
(ただし、期間中でも予算枠(財源)が全て交付された時点で終了)
の予定でしたが、延長されることとなりました。
また、新たな試みとして住宅版エコポイント制度が創設されました。
これは簡単に言うと、
省エネ対応型住宅の新築・改修を行うと、商品券やサービスに交換できる制度
のことです。
「景気」では、中小企業向け融資・保証枠の拡充が挙げられています。
これらの施策により、景気や暮らしが向上することを願うばかりです。
しかし、このような時代だからこそ、
国債を発行するとはどういうことを意味するのか、
税金の使い道はどのようになっているのか、
私たち国民一人一人がしっかりと考えていく必要があるのではないでしょうか?
by lifeplaning
| 2009-12-09 09:59
| 佐藤 涼子





















