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2016年 12月 07日

長期金利の上昇は、いい事なの?

「ライフプランニング公式ブログ読者の皆さん、こんにちは!
マイアドバイザー®jp登録ファイナンシャルプランナーの恩田雅之です。」

米国の次期大統領がトランプ氏に決まってから、米国の長期金利が1.8%台から
2.4%台(2016年12月2日現在)に上昇しました。
それにつられる様に日本とドイツの金利も上昇しています。

長期金利は、一般的に固定金利期間10年の国債の利回りのことを指します。
固定金利の債券は、満期(償還)までの利率が一定の債券になり、利子は債券の
額面金額に利率を掛けて計算します。

例えば、額面金額100円、利率2%ですと、利子は100円×2%=2円と
なります。

利回りは、残存期間(満期までの期間)が同じでしたら、購入時の金額により変わり
ます。

上記の額面金額100円、利率2%の残存期間3年として利回り計算をすると、
購入時の債券価格が97円の場合は、
(2+((100-97)÷3))÷97×100≒3.093%(年利回り)です。

購入時の債券価格が103円の場合は、
(2+((100-103)÷3))÷103×100≒0.971%(年利回り)です。

債券の利回りと価格の関係は、
「利回り上昇、債券価格下落」、「利回り低下、債券価格上昇」となります。

現在、日銀は長期金利を0%に抑え込む政策を行っています。
長期金利の上昇は、日本にとっていい事とは言えないかと思います。

トランプラリーによる株価上昇の動き以外に各国の長期金利の動きにも注目して
おきましょう。
by lifeplaning | 2016-12-07 09:00 | 恩田 雅之
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