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2016年 05月 06日

子供の外国語学習

ライフプランニング公式ブログ読者の皆さん、こんにちは。
シンガポール在住 マイアドバイザー®jp登録ファイナンシャルプランナーの 永柄正智(ながえまさとも)です。

Multilingualism(多言語使用または多言語主義)という言葉を聞かれことがあるでしょうか。

私もバイリンガルという言葉はよく聞きますが、マルチリンガリズムという言葉は初耳でその意味がいまいちピンときませんでした。

先日、私の子供が通う学校で、アメリカにおいて「Multilingualism」の効用を40年間に渡って研究されている方のお話しを聴く機会がありました。

子供に外国語を習得させたいと考えている親にとっては、いつ頃から子供に学習を始めさせたらよいのか?という素朴な疑問があると思います。

その方のお話しでは、学習をはじめるのは「早ければ早いほど良い」ということでした。なぜならば、小さな子供の脳はスポンジの様に言葉を吸収する力があり、特にヒアリングの能力は早ければ早いほど飛躍的に向上するそうです。

ただし、外国語の学習を行う上で大切にしなければならないのは、母国語の学習も並行してしっかりと行うことなのだそうで、具体的には、毎日絵本を読んであげたり、積極的に「読む・書く・聞く」の練習を親がサポートしてあげることが重要だということでした。

アメリカでは最近、6歳頃から第二外国語の学習を始める学校が増えているようで、特に中国語を第二外国語に選択する生徒が増えているそうです。英語と中国語を話すことができれば、コミュニケーションが可能な人口カバー率が飛躍的に高まるため、当然の選択なのかもしれません。

第二外国語を学ぶ効用は、言語の習得だけには留まらず、創造力や記憶力、思考力を高める効用もあるそうです。そして、最も大切なことは、子供達が母国語ではない人達とコミュニケーションを取ろうとする意識が自然と育つということなのです。

平成30年度には、小学校3年生から英語の授業が始まるようですが、子供達の英会話能力を伸ばすためにも、もう少し早い段階から外国語の学習を始めてもいいのではないかと思います。


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by lifeplaning | 2016-05-06 22:34 | 永柄 正智
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