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2016年 04月 22日

攻めてこそ守れるものもある?!

ライフプランニング公式ブログ読者のみなさん、こんにちは!
ファイナンシャルプランナーの坂本綾子です。

熊本地震の被災者の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

私の実家は熊本です。

80代の母がひとりで、築50年の木造家屋に住んでいます。実家のあたりは停電や断水にはならず、家もなんとか倒壊することなく、余震は続くものの日常生活が戻りつつあるとのこと。東京で暮らす私には、電話をかけることくらいしかできません。ご近所の皆様にはお世話になるばかりです。

そんな折、ライフプランニング公式ブログに参加することになりました。テーマは、地震の前から「家計の攻めと守り」と決めていましたが、改めて考えさせられることばかりです。

大変なときにお金の話とか、地震保険の話とか、聞きたくないですよね。まず大事なのは心のケア……。いや、こんなときだからこそ備えについて考えるべき…。

すみません。また母の話に戻りますが、数年前より、母なりの信念があることがわかってきました。

「具合が悪くなっても延命措置は絶対にイヤ」と「自分のペースで暮らしたい」の2点です。こういったことに関する考えは人によりずいぶんと違いますよね。

「うちも相当古いからねえ。かなりの揺れだったと思うけど、よくもったねえ」と私が言うと、「避難所には行かない。プライバシーのないところで過ごしたら、そっちの方がストレスで寿命が縮まる。自分の家が一番。だから万一、家が崩れて下敷きになって死んでも後悔することはない、あなたも気にすることはない」と母。

ここでいきなりお金の話なのですが、(すみません、ファイナンシャルプランナーなもので)、家計の攻めと守りって、具体的にどんなことだと考えますか?

一般的には、「攻め」といえば「投資」などが思い浮かぶのでは? 一方、「守り」は「節約」とか「預金をしっかり貯める」とか「保険に入る」などではないでしょうか?

今回のブログでは、日頃から気になっていても、なかなか実行できないことに取り組むのも「攻め」に分類したいと思います。

ついつい先延ばしにしていることって、いろいろありますよね? 災害対策も、その一つではないでしょうか?

例えば、地震保険。生命保険に比べると、まだ加入率は高くありません。保険料は安くはないし、平常時には、すぐに入る気にならない人も多いでしょう。

ちなみに賃貸の人も、家財の地震保険に入れます(火災保険に付帯して入ります)。2017年1月からは地震保険料は値上がりする予定です。

ということで、家計の攻めと守りという観点から、毎月いろいろなことを取り上げていきます。どうぞよろしくお願いします。
by lifeplaning | 2016-04-22 00:00 | 坂本 綾子
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