2016年 02月 03日
預金利息と、経理をする人の人件費と、どちらが高いの?
ライフプランニング公式ブログ読者の皆さん、こんにちは。
山口県のファイナンシャルプランナー、上津原と申します。
日銀のマイナス金利で、金融機関やFP業界もかなりドタバタしています。
地元の某地銀では、行員さんがNISA口座をすすめるチラシをご来店される方へ配布するようになったとのことです。
「もはや、預金なんか集めたくないんじゃ!」
というのが、銀行の本音なのかもしれませんね。
さて、預金金利は雀の涙といわれますが、涙が出ているのか?と心配になったりします。
私たちにとってはありがたい利息ですが、会社経営者からすると違った側面が見えてきます。
預金金利がつくと、法人の場合、受取利息だけでなく国税・地方税をいくら支払っているのかを記帳する(仕訳する)必要があります。
正しく記帳するかどうかは、税理士や税理士事務所の職員が定期的に訪問してチェックします。当然、受取利息の記帳が間違っていると指導が入ります。
はたして、それらにどれだけの時間がかかっているのでしょうか?
もしかして、預金利息よりも、受取利息の記帳をするための人件費が多いということはありませんか?
もし心当たりがあれば、法人経営者の皆さんは、そろそろ決済性預金の導入を検討してもよいのでは?とも思ったりします。
決済性預金には、全額保護というメリットもあったりします。
記帳を作成する手間に受け取る利息が見合っているのか?を考える時期に来たようです。
※写真は、税務署にあったeーTaxのキャラクター「イータ君」のぬいぐるみです。
by lifeplaning
| 2016-02-03 11:42
| 上津原 章






















