2014年 06月 11日
ついにスマートフォンで電話かけ放題
マイアドバイザー®jp登録ファイナンシャルプランナーの弓削田直美です。
最近になって、スマートフォンの通話料金に関して、大胆な「定額プラン」が始まりました。今までは、同じキャリア(携帯電話会社)同士限定で無料のサービスがありましたが、固定電話や他のキャリアには30秒で20円(税別)かかっていました。
それが、6月からNTTドコモが開始した「カケホーダイ & パケあえる」プランです。6月初旬の段階で120万契約を達したということです。固定電話も他社の携帯電話へもどれだけ通話しても一定料金。ついにスマホで通話定額プランができたことは画期的と言えます。
内容は、スマートフォンで月額2,700円(税別)で、それには基本料金(従来743円)も含まれています。差額1,957円は、一月50分以上電話で話す人にはお得ということになります。携帯電話(フィーチャーフォン)の場合は2,200円(税別)になります。
6月7日(日)の日経新聞によると、ソフトバンクモバイルも7月から「スマ放題」プランで、NTTドコモとほぼ同額で定額プランを提供します。通話料の定額制はKDDI(au)も検討しており、3社が同様のサービスを提供する見通しとなりました。
NTTドコモもソフトバンクモバイルも、通話料だけではなく、データ通信量に対してのプランとのセットです。今までパケット定額制で最大7GBまでのデータ通信ができるプランを契約しながら、1GBから2GBしか消費していなかった利用者には、家族とデータ通信量を分け合えることができるようになることで、データ通信料金のカットも可能になりました。
例えば、4人家族で(両親と子ども2名)、全員がスマートフォンを使用していて、4人の合計のデータ通信量が10G以内ならば、約22,000円のデータ通信費が、11,000円で済みます。これを機会に家族で各自のデータ通信量の消費量を把握して、適切なプランを選択すればかなりお得になるはずです。
一方、電話をほとんど使わないが、データ通信量は目いっぱい7GBを使用する利用者には、従来のプランのほうがお得になります。
このように、携帯電話やスマートフォンは、使い方によって節約方法は異なってきます。Aさんにとってはベストな節約方法が、Bさんに当てはまるとは限りません。
携帯電話の通信費については、わかりづらいとか複雑だとかの理由で、敬遠しがちだったと思いますが、今後もこのブログで最新の情報を発信していきますので、自分に、家族にあった節約方法をみつけてください。





















