2014年 04月 16日
あなたが属している健康保険は?
ライフプランニング公式ブログ読者の皆さん、こんにちは!
マイアドバイザー®jp登録ファイナンシャルプランナーの川崎由華です。
4月より第3水曜日と第5水曜日を担当させていただくことになりました。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、昨日4月15日の日経新聞朝刊一面の見出しは「健康保険料 最高の8.8%」でした。
一体どういうことを示しているのか、お分かりでしょうか?
私たちが病院で診察を受ける時などに提示する「保険証」。
これは自身、または扶養してくれている者が属する健康保険によって違ってきます。
自営業の方や退職された方であれば国民健康保険。
中小企業に勤務している方は全国健康保険協会(協会けんぽ)。
そして、大企業の会社員は健康保険組合に属し、健康保険法に基づいた健康保険組合独自の医療保険制度を設けています。
その大企業の会社員が属している健康保険組合は、加入者と会社から徴収する保険料を、月収にその組合ごとに定めた保険料率をかけて定めています。
高齢者医療制度を支えていこうとすると財政難になる健康保険組合が多く、その平均保険料率が、今年度、過去最高の8.8%になったというわけです。
当然、保険料率が高くなったということは、同じ月収だったとしても天引きで引かれる保険料は高くなり、手取り額が減る、ということです。
消費税アップばかり取りざたされますが、このニュースも家計負担が増えるという意味では同じことだと言えますよね。
ただ、健康保険組合の医療保険制度は、病気やケガで会社を休んだ時にも月収の約3分の2、健康保険組合によってはそれ以上の金額が支給されたり、医療費が高額になった場合には、定額以上の分については健康保険組合が負担をしてくれたりなど、私たちの困りを助けてくれる非常に大切なものになっています。
知らなかった制度に気付き、加入中の民間の医療保険を削減できるなど、保険の見直しにもつながるかもしれません。





















