2013年 12月 24日
医療費控除
ファイナンシャルプランナーのキムラミキです。
2014年度の税制改正大綱が閣議決定され、
さらなる負担増が想定される家計事情。
少しでもいいから…と負担減を図るために、
利用の検討をされる方が多いのが、医療費控除。
医療費控除とは、所得控除のひとつです。
所得税は、原則として収入から経費を差し引いた所得に
税率をかけて所得税額を計算することになりますが、
家族構成など、一定の条件を満たしている場合には、
所得から、一定の金額を差し引くことができます。
これが所得控除です。
所得控除が多ければ、税率をかける金額が少なくなるので、
所得税額も少なくなります。
とはいえ、1年間にかかった医療費が
全て所得から控除できるわけではありません。
医療費控除の金額は、医療費控除の対象になる医療費から
生命保険の保険金などで補てんされた金額を差し引いて、
さらに 10万円、
もしくは総所得200万円未満の人は総所得金額等×5%の金額を
差し引いて、残った金額を所得から控除することができます。
所得税額から直接差し引くことができる税額控除に比べると
インパクトは小さいと言えますが、
利用できるものはできる限り利用しておきたいものですよね。





















