2013年 06月 11日
ペットの医療費
ファイナンシャルプランナーのキムラミキです。
いつも元気一杯なのに、おとなしすぎる我が家の番犬の様子に
何事かと近づいてみると、流血…。
当然ながら痛みも尋常でない様子で、
足をかばいながら歩く様子が痛々しかったです。
応急手当をして、翌日、動物病院に連れていくと
爪が何かの拍子ではがれたことで、流血したとのこと。
病院では、消毒の上、痛み止めの薬を頂きました。
念の為、日を空けて、再度病院に行き、
現在は、元気に走り回っています!!
また、同月中の後日、目の様子がおかしいことに気づいて、
またもや病院に連れていきましたので、
その月にかかった診察料は、薬代込で約6000円。
人間が病院にかかるのと異なり、
ペットの治療費は全て自由診療ですから、全額自己負担。
今回の6000円も全額自己負担です。
今回は通院だけですし、
6000円くらいなら自己負担と言われても、さほど驚きません。
また病院によっても治療費用は異なりますから、
中には数日間の入院で治療費が数十万円もかかってしまった…なんてことも
実際のケースとして存在します。
そのような話を聞くたびに、
あらかじめ治療費の目安を提示してくれる信頼できる獣医を
日頃から探しておくことも大切だなと思います。
それでもなお医療費がかかってしまった場合に
備えることができるのがペット保険。
次回は、ペット保険の注意点について考えて見たいと思います。