2011年 10月 06日
ETN
ライフプランニング公式ブログ読者の皆さん、こんにちは!
ファイナンシャルプランナーの杉山 明です。
バークレイズ・キャピタル証券が東京証券取引所でETNを上場するということで、その説明会に参加してきました。ETNとは、Exchange Traded Noteの略です。上場投資証券というのが日本語訳です。米国では2007年にはすでに注目されていた商品です。
よく似た名前のものありますよね。そう、ETF。こちらはExchange Traded Fundの略。上場投資信託と訳されています。
何が似ているのかといえば、どちらも取引所に上場されていること。つまり、日中、取引によって価格が形成されます。ちなみに、普通の投資信託は上場されていません。価格も、その日の終わりに基準価額が計算されて、その価格が取引に使われます。
TEFとTENの違いは、ETFが現物の資産(有価証券)を保有しているのに対して、ETNは発行元(バークレイズ銀行)が元利払いを保証した債券で、値動きの対象となる資産(原資産といいます)に連動する仕組みの債券です。したがって、ETNの場合、発行元(バークレイズ銀行)が支払いできなくなるとデフォルト(債務不履行)になります。したがって、ETNを見るときのポイントは、発行体の格付け情報です。ETFはファンドが保有している現物資産を売却すれば、ほぼ資産は保全される仕組みです。
一方、ETNは直接購入することが難しいような資産に連動する投資が可能になります。発行元が、その連動を保証すればよいだけなので、現物の取引が難しいような原資産であっても、機動的に債券が発行できる仕組みです。
今回日本に持ち込まれた商品指数連動のETNは、S&P商品指数に連動するタイプのETNです。これは欧州で上場されている債券を日本で二重上場したものです。バークレイズはそのほか、米国でも商品指数連動のETNを上場しています。こちらは、ダウジョーンズUBS商品指数に連動するETNです。
ファイナンシャルプランナーの杉山 明です。
バークレイズ・キャピタル証券が東京証券取引所でETNを上場するということで、その説明会に参加してきました。ETNとは、Exchange Traded Noteの略です。上場投資証券というのが日本語訳です。米国では2007年にはすでに注目されていた商品です。
よく似た名前のものありますよね。そう、ETF。こちらはExchange Traded Fundの略。上場投資信託と訳されています。
何が似ているのかといえば、どちらも取引所に上場されていること。つまり、日中、取引によって価格が形成されます。ちなみに、普通の投資信託は上場されていません。価格も、その日の終わりに基準価額が計算されて、その価格が取引に使われます。
TEFとTENの違いは、ETFが現物の資産(有価証券)を保有しているのに対して、ETNは発行元(バークレイズ銀行)が元利払いを保証した債券で、値動きの対象となる資産(原資産といいます)に連動する仕組みの債券です。したがって、ETNの場合、発行元(バークレイズ銀行)が支払いできなくなるとデフォルト(債務不履行)になります。したがって、ETNを見るときのポイントは、発行体の格付け情報です。ETFはファンドが保有している現物資産を売却すれば、ほぼ資産は保全される仕組みです。
一方、ETNは直接購入することが難しいような資産に連動する投資が可能になります。発行元が、その連動を保証すればよいだけなので、現物の取引が難しいような原資産であっても、機動的に債券が発行できる仕組みです。
今回日本に持ち込まれた商品指数連動のETNは、S&P商品指数に連動するタイプのETNです。これは欧州で上場されている債券を日本で二重上場したものです。バークレイズはそのほか、米国でも商品指数連動のETNを上場しています。こちらは、ダウジョーンズUBS商品指数に連動するETNです。
by lifeplaning
| 2011-10-06 08:00
| 杉山 明





















