2011年 09月 14日
ライフプランを支える健康管理
ファイナンシャルプランナーの中村 真佐子です。
昨日、以前一緒に仕事をしたことのある、FPの大先輩がお亡くなりになりました。
突然の訃報に言葉もなく、本当に残念でなりませんでした。
まだまだFPとしてご活躍するはずの方でした。
私の身近では、脳の血管の病気で急逝されるケースが何だか増えてきているように感じます。
脳の血管の病気は、がんに続く死因として多くの方が発症します。
その原因は、様々でストレスであったり、食事の内容であったり、運動不足であったりします。
突然引きこって、死の危険がある怖い病気です。
息子の同級生のお父さんも、倒れられて一度も意識が戻らず・・・・。
このようなことが起こるたびに、家族の健康、自分の健康を思わずにはいられなくなります。
食事を作るときに栄養のバランス、調理法などを気をつける
外ではどうしてもストレスを抱えてしまいます。
家ではストレスのないようにしたい。
体を動かすことを意識するなど・・・
個々の意識の仕方によって生活の質は変えられるように思います。
定期的な健康チェックを怠らないことも重要ですね。
女性の乳がん検診の受診率は日本が最も低いとのこと。
ダイエットはさておいて、自分の体をみつめることから始めなくてはなりませんね。
ライフプランにおいても、健康維持が大前提。
病気・死亡によりライフプランは大きく変わります。
昨日は、健康でいることのありがたみに改めて感謝しました。
そしてライフプランを支えるのも「健康」なのだとも改めて思いました。