2010年 04月 20日
学ぶことそして働くこと④
ライフプランニング公式ブログの読者の皆さん、こんにちは!
ファイナンシャルプランナーの瀬尾由美子です。
今年は天候不順の影響で、昨日のライフプラン公式ブログでも中村真佐子さんが書かれているように春野菜が高騰しているようですね。
私の住んでいる鹿児島でも、4月とは思えない寒さが続いています。
春野菜についてもいつもよりは少し高いかなと思いますが、ニュースで見るように「きゃべつ1個が498円」とまではいかないので助かっています。
ただし、全般的に高めとなっていますので、少しでも家計の足しになるようにと、日曜日に野菜の苗を買ってきて、猫の額のような庭に植えました。
ミニトマトやピーマンなど夏野菜になるのですが、これから水撒きや草取りなど手入れをしながら収穫できるの日が楽しみです。
さて、先週は、「仕事との関わり方について、学校でもキャリア教育などが実践されていますが、学校だけに任せておいていいのでしょうか?」と書きました。
今日は家庭でできることについて紹介したいと思います。
「家庭で何ができるの?」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんね。
でもできると思います。何ができるのかって?
それは、「親が仕事に取り組む姿を見せることや、そのお子さんに合わせたアドバイスをすること」だと考えています。
昔、男の子は父親の背中を見て育つといわれていました。
そう思います。お父さんがしっかり仕事に取り組み、またお母さんがそんなおとうさんに対する愚痴ではなく、「お父さんが働いてくれているので安心して暮らしていけるのよ!」
などと感謝の言葉を口にする。
あるいは、お母さんも仕事をしている場合は、家庭を守りながら仕事と関わっている姿や仕事に対する考え方などを、毎日の暮らしの中でお子さんたちに話すことで、家庭の中で仕事との関わり方を伝えていくことができるのではないでしょうか・・・。
野菜を育てるのも、手間と時間がかかります。
暑い日もあれば、寒い日もある。お天気の日もあれば、雨が降り続くときもある。
草取りをしたり、大きくなってきたら支柱を立てて支えてやったりと、常に見守り手をかけなければなりません。
もちろん、野菜とお子さんは違います。
でも常に見守り、その成長の度合いを細かく見ながら、今何が必要なのかを考え、適切な処置(アドバイスなど)をするのは同じなのではないでしょうか?
学校でも指導はあるでしょうが、お子さんの性質や特徴に合わせ、その時々に必要な助言をしたり時には方向性を示してあげたりできるのはやはり家庭だと思います。
来週も学ぶことそして働くことについて紹介したいと思います。
ファイナンシャルプランナーの瀬尾由美子です。
今年は天候不順の影響で、昨日のライフプラン公式ブログでも中村真佐子さんが書かれているように春野菜が高騰しているようですね。
私の住んでいる鹿児島でも、4月とは思えない寒さが続いています。
春野菜についてもいつもよりは少し高いかなと思いますが、ニュースで見るように「きゃべつ1個が498円」とまではいかないので助かっています。
ただし、全般的に高めとなっていますので、少しでも家計の足しになるようにと、日曜日に野菜の苗を買ってきて、猫の額のような庭に植えました。
ミニトマトやピーマンなど夏野菜になるのですが、これから水撒きや草取りなど手入れをしながら収穫できるの日が楽しみです。
さて、先週は、「仕事との関わり方について、学校でもキャリア教育などが実践されていますが、学校だけに任せておいていいのでしょうか?」と書きました。
今日は家庭でできることについて紹介したいと思います。
「家庭で何ができるの?」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんね。
でもできると思います。何ができるのかって?
それは、「親が仕事に取り組む姿を見せることや、そのお子さんに合わせたアドバイスをすること」だと考えています。
昔、男の子は父親の背中を見て育つといわれていました。
そう思います。お父さんがしっかり仕事に取り組み、またお母さんがそんなおとうさんに対する愚痴ではなく、「お父さんが働いてくれているので安心して暮らしていけるのよ!」
などと感謝の言葉を口にする。
あるいは、お母さんも仕事をしている場合は、家庭を守りながら仕事と関わっている姿や仕事に対する考え方などを、毎日の暮らしの中でお子さんたちに話すことで、家庭の中で仕事との関わり方を伝えていくことができるのではないでしょうか・・・。
野菜を育てるのも、手間と時間がかかります。
暑い日もあれば、寒い日もある。お天気の日もあれば、雨が降り続くときもある。
草取りをしたり、大きくなってきたら支柱を立てて支えてやったりと、常に見守り手をかけなければなりません。
もちろん、野菜とお子さんは違います。
でも常に見守り、その成長の度合いを細かく見ながら、今何が必要なのかを考え、適切な処置(アドバイスなど)をするのは同じなのではないでしょうか?
学校でも指導はあるでしょうが、お子さんの性質や特徴に合わせ、その時々に必要な助言をしたり時には方向性を示してあげたりできるのはやはり家庭だと思います。
来週も学ぶことそして働くことについて紹介したいと思います。
by lifeplaning
| 2010-04-20 10:53
| 瀬尾 由美子