2010年 04月 06日
学ぶことそして働くこと②
ライフプランニング公式ブログの読者の皆さん、こんにちは!
ファイナンシャルプランナーの瀬尾由美子です。
今日は4月6日ですが、朝入学式に出席するためにお出かけしている親子3人を見かけました。
ピッカピッカの新1年生を真中にして、両隣のお父さんとお母さんと手をつなぎ、嬉しそうにしているお子さんの顔を見ると、こっちまで微笑んでしまい、心の中で思わず「頑張ってね!」と声をかけてしまいました。
ところで先週は、息子がお世話になっていた学習塾の先生の言葉(進学だけが目標ではなく、その先を見据えて考える必要があること)を紹介しました。
今お子さんの教育のことを考える時に、現在話題になっているのは教育資金のことがほとんどではないでしょうか・・・。
お子さん1人育てるのに最低1,000万円必要だ。いやいや私立の学校に行けば2,000万円はかかってしまうよとか・・・。
必要な教育資金のことだけが話題になっているようですが、それでいいのでしょうか?
確かに教育にお金は必要です。
親としては、「お金がないから進学できない」などとは言いたくないですよね。
ですからお子さんの教育資金を確保することは、大切なことだと思います。
また、今年の6月から子ども手当てが支給されることが決まりましたから、そのお金を将来の教育資金として貯めておこうとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
でも、お子さんの将来に必要なのは教育資金だけではないと思います。
そのほかに何が必要なのかについては来週お話したいと思います。
ファイナンシャルプランナーの瀬尾由美子です。
今日は4月6日ですが、朝入学式に出席するためにお出かけしている親子3人を見かけました。
ピッカピッカの新1年生を真中にして、両隣のお父さんとお母さんと手をつなぎ、嬉しそうにしているお子さんの顔を見ると、こっちまで微笑んでしまい、心の中で思わず「頑張ってね!」と声をかけてしまいました。
ところで先週は、息子がお世話になっていた学習塾の先生の言葉(進学だけが目標ではなく、その先を見据えて考える必要があること)を紹介しました。
今お子さんの教育のことを考える時に、現在話題になっているのは教育資金のことがほとんどではないでしょうか・・・。
お子さん1人育てるのに最低1,000万円必要だ。いやいや私立の学校に行けば2,000万円はかかってしまうよとか・・・。
必要な教育資金のことだけが話題になっているようですが、それでいいのでしょうか?
確かに教育にお金は必要です。
親としては、「お金がないから進学できない」などとは言いたくないですよね。
ですからお子さんの教育資金を確保することは、大切なことだと思います。
また、今年の6月から子ども手当てが支給されることが決まりましたから、そのお金を将来の教育資金として貯めておこうとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
でも、お子さんの将来に必要なのは教育資金だけではないと思います。
そのほかに何が必要なのかについては来週お話したいと思います。
by lifeplaning
| 2010-04-06 10:54
| 瀬尾 由美子





















