ＢＳフジで好評放送中。アニメ「優しさと感動のこだま」。原作となった絵本を、視聴者の方（５名）にプレゼント実施中!!

ＢＳフジで好評放送中の、人との素晴らしい出会いや心温まる出来事を描く「優しさと感動のこだま」。すべて実体験に基づくストーリーで構成されたこのアニメーション番組が放送２周年目に突入したことを記念し、原作となった絵本を、視聴者の方（５名）にプレゼントします！
　人の優しさや思いやりに触れた時の感動が、ほかの人に伝わり、次第に周囲の人をも包んでいく。そんな暖かい気持ちを持つことの素晴らしさを伝える絵本です。

プレゼント応募ページアドレス。

応募期間：2008年4月22日(火)～5月7日(水)正午〆切

「優しさと感動のこだま」とは…。

誰もが心の奥底に、宝石箱を持っています。
でも、みんな、いつの間にか、その宝石箱の存在を忘れてしまっています。
宝石箱の中には、優しい心、労わる心、美しい思い出、楽しい思い出･･･
そんなものが詰まっているはずです。

なくしたんじゃありません。忘れているだけなのです。
皆さんの心にも、この優しさと感動のこだまが響きますように･･･

【放送日】
毎週水曜 20：55～10：00
毎週金曜 23：25～23：30

【番組概要】
「優しさと感動のこだま」は、すべて実体験に基づくストーリーで構成された、アニメーション番組。人との素晴らしい出会いや心温まる出来事などが、ほのぼのとしたタッチで紹介される。
この番組の元となるのは、同名の絵本。出会いの数だけ感動がある―「人間大好き」「人にやさしい」を大切に守り続けてきた企業家が体験した、心あたたまる物語が綴られている。

原作者である池森 賢二は、「優しさと感動のこだま」というタイトルを付けた理由として、『優しさや感動は、それらがこだまして、さらに優しさと感動を生み、周囲の人たちをその渦に巻き込んでいくものだと思ったから』と語る。
　また、番組の視聴者にすこしでも感動が伝わり、こころが豊かになってもらえればという想いで、番組を制作していると言う。

■原作 ： 「優しさと感動のこだま」（池森賢二・著　講談社・刊）
■アニメーション制作 ： ぎゃろっぷ
■制作 ： 電通

■監督：小野勝巳（おの かつみ）
・「こちら葛飾区亀有公園前派出所　THE MOVIE 2」 演出（東宝系）
・「働きマン」 監督（ＣＸ）

■シリーズ構成：山田隆司（やまだ たかし）
・「キテレツ大百科」
・「おじゃる丸」
・「夢のクレヨン王国」（シリーズ構成）
・「おジャ魔女どれみ」シリーズ　（シリーズ構成・栗山みどり　名義）

■各話のあらすじ
＃１『豊かな感情に感動』
重度の心身障がい者のための通所施設を訪問した、ある会社の社長。イキイキとした表情の
通所者や、施設長の信念に感動し、なんとか手助けがしたいと考えます。
そして、社長が出した答えとは？

＃２『お前も一緒に行くんだよ』
今週の話はあるビジネスマンの若い頃の話です。
彼の子ども時代は、とても苦しいものでした。
教科書代にすら事欠く小学生時代を経て、彼は中学生になり、修学旅行のシーズンを迎えますが…。

＃３『忘れていた心のゆとり』
十数年前、仕事でドイツを訪れたビジネスマン。なんと、宿泊先のホテルで火事にあってしまいます。けど……なんだか周りの様子が変ですよ？


■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
　池森 賢二
1937年生まれ。(株)ファンケル創業者。8歳で父を亡くし母と離れ、苦労の少年期を過ごす。住み込みでパン屋職人として働きながら、通信教育で勉強。22歳で小田原瓦斯(株)に入社し、プロパン部、経理部、営業部を各5年勤務。15年間のサラリーマン生活の後、37歳で脱サラ。一度事業の失敗を経験し、42歳のとき、無添加化粧品の販売事業をたった一人で創業。翌年、(株)ファンケルを設立。1994年、健食業界に高品質低価格を掲げて革命を起こし、サプリメントブームの火付け役となる。障害者の自立を支援する特例子会社ファンケルスマイル設立のほか、福祉施設への支援など社会貢献活動も積極的に行っている。

（株）ＢＳフジ