『DEATH NOTE リライト～幻視する神～』
コミックス、実写映画、テレビアニメといずれもが大ヒットを記録し、日本全国に ＜デスノート現象＞ を巻き起こした｢DEATH NOTE（デスノート）｣。
２００７年８月にはアニメシリーズのディレクターズカット版として『DEATH NOTE リライト～幻視する神～』が金曜特別ロードショー枠で放映され、話題を呼びました。
その『DEATH NOTE リライト～幻視する神～』が、DVDで発売！
コアなファンにはより深く、もちろん初心者の方にも十分楽しんでいただけるよう、ただのアニメシリーズ総集編ではなく、なんと「リューク」視点で夜神月とLとの頭脳戦を中心に再構成されたディレクターズカット版。
「リューク」視点になったことにより、人間界での動きを「第三者的」に見ることが可能となり、月やＬ、ミサと死神レムら登場人物の野望と悲哀、成功と挫折などが分かりやすく描かれます。
新たに追加したシーン、それに伴う再アフレコなど、見所満載の１３５分！

・金曜特別ロードショー枠にて８月３１日に放送。視聴率１５．７％獲得！！
・リューク視点で主人公・夜神 月と人気キャラ・Ｌとの頭脳戦を中心に再構成したディレクターズカット版。
・新作カットを大量にプラスし、主要キャラのセリフも再録音。

＜仕様＞
発売日：２００８年３月１９日
品番：VPBY-１３０２８　（DVDレンタル同時スタート　VPBY-１６４２２）
価格：３，９９０円（税込）
１３５分＋特典映像／カラー、ステレオ、ドルビーデジタル、１６：９、片面２層
特典映像：PRスポット集（予定）
発売元：「DEATH NOTE」製作委員会
販売元：バップ

＜STORY＞
「ちょうど退屈してた所だ。話してやるよ。…そう、世界を変えようとした…『神』になろうとした人間の話だ」
　天才的な頭脳を持ち、日常に退屈している高校生・夜神月はある日、高校の校庭に落ちている1冊のノートを拾う。表紙に「DEATH NOTE」と書かれたそのノートには、英語で「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という注意書きがあった。月は、デスノートを使って悪人を掃討し、理想的な新世界を創り上げることを決意する。
　世の中に溢れる犯罪者たちに次々と死の制裁を下し、いつしか“キラ”と呼ばれるようになる月。果たして月＝キラは、世界を救う救世主なのか。それとも独裁的な殺人者なのか。キラを崇拝する者、その行為を否定する者。世界は大きく揺れ動いていく…。
　一方、キラの存在にいち早く気付き、その犯罪行為を止めるべく、世界的な名探偵・Lが捜査に乗り出す。全世界を巻き込み、月 ｖｓ Ｌ―天才ｖｓ天才―の熾烈な頭脳戦が始まる！


＜STAFF>
原作：大場つぐみ・小畑 健（集英社 ジャンプコミックス刊）
シリーズ構成：井上敏樹
キャラクターデザイン：北尾 勝
美術監督：一色美緒
色彩設計：橋本 賢
音響監督：山田知明
監　督：荒木哲郎
音楽：平野義久・タニウチヒデキ
アニメーション制作：マッドハウス
製作著作：日本テレビ／Ｄ．Ｎ．ドリームパートナーズ、バップ、集英社、マッドハウス

＜ＣＡＳＴ（声の出演）＞
夜神月　宮野真守
Ｌ　山口勝平
弥海砂　平野綾
夜神総一郎　内田直哉
夜神幸子　さとうあい
松田桃太　内藤玲
相沢周市　藤原啓治
南空ナオミ　松井菜桜子
レム　斉藤貴美子
ワタリ　小林清志
リューク　中村獅童
ほか


（C）大場つぐみ・小畑健／集英社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ