□□□「日韓映像フォーラム2007」開催 □□□
日 時:2007年11月26日(月)13:30~ 場 所:新国立美術館・講堂 (六本木) テーマ:「韓・日コンテンツの魅力と世界展開」 基調講演 沈炯来(シム・ヒョンレ)映画監督、(株)YOUNGGU-ART代表取締役 金子修介 映画監督 パネルディスカッション 金基范(キム・キボム)氏 (株) Chorockbaem Media代表取締役社長 王ヒョンチョル(ワン・ヒョンチョル)氏 (株)KBS JAPAN代表取締役社長 天城靱彦氏 (株)国際メディア・コーポレーション専務取締役 山田良明氏 (株)共同テレビジョン代表取締役社長 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 韓国文化コンテンツ振興院(KOCCA)と映像産業振興機構(VIPO)の共催で、 2007年11月26日(月)午後1時30分~国立新美術館・講堂において、昨年に 引き続き「日韓映像フォーラム2007」を開催いたします。 昨年のフォーラムでは、「韓流ブーム」などにも影響されここ数年に映画、 テレビドラマなどの共同制作が行われてきた日本と韓国のコンテンツ産業に 焦点を絞り、映画からテレビドラマ、アニメーション、ゲームソフトに至る 様々な映像コンテンツにおける日本と韓国の現状と、今後の世界マーケットへ 向けてのコンテンツ発信の可能性などを、日韓の有識者や実際に制作に 携わったプロデューサー、ディレクターの方々などをパネリストとして 分析・検証いたしました。 今年度のセミナーにおいては、「韓・日映像コンテンツの魅力と海外展開」 をテーマにアジアの視点から世界市場を展望し、韓国と日本両国のコンテンツ 産業、及びその魅力と可能性を分析・検証していきます。基調講演には、 韓国映画史上初の全米ボックスオフィスでトップ10入りを果たした映画 「D-WAR」のシム・ヒョンレ監督を韓国からお招きして、日韓両国の コンテンツの世界マーケットに向けての可能性などについてお話いただきます。 【開催概要】 日 時:2007年11月26日(月) フォーラム 13:30~17:00 交流会 17:00~18:00 場 所:新国立美術館・講堂 東京都港区六本木7-22-2 主 催:韓国文化コンテンツ振興院(KOCCA) 共 催:映像産業振興機構(VIPO) テーマ:「韓・日コンテンツの魅力と世界展開」 プログラム: 1.基調講演 13:30-14:10 沈炯来(シム・ヒョンレ)映画監督、 (株)YOUNGGU-ART代表取締役 14:20-15:00 金子修介 映画監督 2.パネルディスカッション 15:10-16:40 【パネリスト】 金基范(キム・キボム)氏 (株) Chorockbaem Media代表取締役社長 王ヒョンチョル(ワン・ヒョンチョル)氏 (株)KBS JAPAN代表取締役社長 天城靱彦氏 (株)国際メディア・コーポレーション専務取締役 山田良明氏 (株)共同テレビジョン代表取締役社長 3.交流会 17:00-18:00 募集人数:150名(※定員になり次第締切) 応募対象:映像産業に従事する方および一般 参加費:無料 同時通訳付き 応募方法:Eメールにて件名「セミナー参加希望」として、住所、氏名、年齢、 職業、連絡先電話番号、Eメールアドレス、情報を得た媒体名)明記の上、 koreajapan@vipo.or.jp までメールにてお申し込みください。 先着順に折り返しエントリーシートを送付します。 参加者はシートをプリントアウトして当日ご持参ください。 【韓国Speaker紹介】 ○沈炯来(シム・ヒョンレ)映画監督、(株)YOUNGGU-ART代表取締役 1982年韓国KBSにてコメディアンデビュー後、子供向けのSF映画「ウレメ (雷鷹)」(韓国公開時400万人記録)シリーズで映画界に入り。 以後、子供向け映画約40本に出演。1992年より映画製作開始、これまで7本の 映画を製作。SF映画にこだわり続けること10余年、韓国のCG技術と特殊効果を ハリウッドの水準に引上げたと評価される。 ○金基范(キム・キボム)氏 (株) Chorockbaem Media代表取締役社長 1995年より5年間韓国SBSにて、企画室、放送事業チーム、文化事業チーム、 ドラマ局、外注製作チームを歴任。2001年 Chorockbaem C&D 共同代表取締役 社長に就任。 代表作は「オールイン」、「チュモン(朱蒙)」など。 ○王ヒョンチョル(ワン・ヒョンチョル)氏 (株)KBS JAPAN代表取締役社長 1985年韓国KBS入社。プロデューサーとしてドキュメンタリー番組を制作し、 KBS東京PD特派員として日本での経験も豊富。 代表作は「KBSスペシャル」、「TV朝鮮王朝実録」、「深夜討論」など。 ※ヒョンは「王」へんに「玄」、チョルは「吉」が2つ並ぶ。 【参考】 ■韓国文化コンテンツ振興院(KOCCA) 韓国文化コンテンツ振興院は、文化コンテンツ産業が未来の世代をリード していく次世代成長力の一つであるという国家的な共通認識の中、2001年8月に 設立されました。特に韓国内の文化コンテンツ企業の制作や輸出活動だけでは なく、外国の文化コンテンツ企業及び機関との共同制作や相互交流をサポート するなど、国家間の共同制作や相互交流をサポートするなど、国家間の共同 発展基盤の構築にも尽力しています。 ■映像産業振興機構(VIPO) 映像産業振興機構は、知的財産戦略本部の支援を受け、映画、放送番組、 アニメーション、ゲーム、音楽等の映像コンテンツに係る創作、事業化、 内外市場への提供を支援することを通じて、わが国のエンターテインメント・ コンテンツ産業を国際競争力ある産業とすることを目的に2004年に設立された 特定非営利活動法人(NPO法人)です。 関係企業・団体・職能者組織の協力と政府、地方公共団体による政策・施策を 有機的に組み合わせて、教育機関と連携した人材育成支援、作品の制作支援、 起業支援、内外の市場開拓などに関する事業を行っています。
by ex_anime
| 2007-11-18 00:21
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