竹達彩奈、ゆずに並ぶ首位4回獲得！声優アーティストでは初の快挙！

今年1月9日発売の竹達彩奈3rdシングル「時空ツアーズ」（筒美京平作曲）が週間USEN HIT アニメ・ランキングで通算4回目の首位を獲得したことが14日わかった。発売からしばらく経ち初の首位を獲得したのは1stアルバム「apple symphony」が発売された後の4月17日付け。その後5月1日付け、6月5日付けで首位を三度獲得し、遂に6月12日付け（オンエアは 6月15日から）の週間 USEN HIT アニメ・ランキング（A-31チャンネル）で通算4回目の1位を獲得した。過去を紐解くと、ゆず「REASON」が、2013年1月23日～2月13日ま でで4週連続1位を獲得。通算4回の1位を獲得したアーティストはこのゆずと竹達彩奈のみ。つまりA-31週間 USEN HIT アニメ・ランキングの1位記録ホルダーの女性No.1になったのだ。それに続く記録は、いきものがかり「ハルウタ」が2012年4月18日～5月2日まで の3週連続1位。宇多田ヒカル「桜流し」が2012年12/5付、12/26付、2013年1/16付で計3回の1位。

また、過去の連続 チャートインした曲はすべてタイアップが付いており、ゆずは『劇場版HUNTER×HUNTER 緋色の幻影』の主題歌、いきものがかりは『名探偵コナン 11人目のストライカー』主題歌、そして宇多田ヒカルは　『エヴァンゲリヲン新劇場版：Q』テーマソング。そんな大型タイアップ曲に並ぶ記録を、ノンタイ アップシングル曲で首位獲得した竹達彩奈。
「この曲はそれまでの彼女のキャラソン等の作品を聴いていただいた筒美京平さんが、書き下ろしてくれた楽曲。まさに竹達オリジナルとして世に 出された作品と聞いてます。しかもノンタイアップで通算首位4回獲得。J-POP、アニメ、声優という垣根を越えた『歌ヂカラ』があるんだと 思います。」（音楽関係者）

6月23日の自身の誕生日には初のワンマンライヴも開催される竹達彩奈。時代の寵愛を受けた、新しい音楽スタイルを確立しつつある声優アー ティストシーン。その先頭を「お肉大好き！」と公言してマイペースに突き進む竹達彩奈。これからも彼女から目が離せない。

■■竹達彩奈プロフィール
2009年にＴＶアニメ「けいおん！」の中野梓役でＴＶ初レギュラー。新人ながらも、キュートなルックスとキャラクターイメージにぴったりの 愛くるしい声で、一躍ブレイク。以降、多くのアニメでヒロインを務め、グラビア、映画出演、ライブ、テレビなど数多くの場で活躍するなど、声 優としてのキャリアを順調に重ね、今最も人気のある若手女性声優の一人。

Twitterフォロワー数は22万人超。デビューシングルから常にオリコン10位内に付け、アルバム「apple symphony」を4月10日にリリース。自身の誕生日でもある6月23日には初のワンマンライヴをTOKYO DOME CITY HALLにて敢行。勢いをそのままに、写真集とイメージBlu-ray＆DVDを今夏リリース！

竹達彩奈（たけたつ　あやな）
生年月日：6月23日
出身地：埼玉県
趣味：カラオケ、読書、ショッピング

※オンエアは毎週土曜日に更新
http://music.usen.com/channel/a31/

【写真集】
■■竹達彩奈　/ 竹達彩奈写真集「あやち in オーストラリア」(仮）
■■発売日：2013年7月26日(金)　 /　ぽにきゃんBOOKS
■■品番：PCZP.95002 価格:￥3,150（税込)
■■撮影:根本好伸

【イメージBlu-ray&DVD】
■■竹達彩奈　/ 竹達彩奈イメージBlu-ray&DVD「あやち in ケアンズ」(仮）
■■発売日：2013年8月21日(水)　 /　PONY CANYON
■■（Blu-ray） 品番：PCXP.50165 価格:￥4,900（税込）
　　（DVD） 品番： PCBP.52260 価格:￥3,900（税込）
■■収録:本編54分　映像特典15分　合計69分

■「時空ツアーズ」クリエイターズ・プロフィール
♪筒美京平（作曲家）
1940年東京生まれ。大学卒業後レコード会社の洋楽担当ディレクターを経て66年作曲家デビュー。以来今日に至るまで45年の長きに渡り 2700曲以上の作品を発表し、数多くのヒット曲を世に送り出し続けている。69年「ブルー・ライト・ヨコハマ」で日本レコード大賞作曲賞を 受賞。その後71年「また逢う日まで」79年「魅せられて」で2回のレコード大賞受賞と、計5回の同作曲賞を受賞。チャート1位獲得曲は39 曲、トップテン入り作品は200曲以上、日本の作曲家別シングル総売り上げは7,600万枚を超え歴代1位。（2012年11月現在）

♪いしわたり淳治（作詞家）
1997年にロックバンドSUPERCARのメンバーとしてデビュー。アルバム7枚、シングル15枚を発表し、全曲の作詞とギターを担当。 2005年のバンド解散後は作詞家としてSuperfly「愛をこめて花束を」、少女時代「PAPARAZZI」などジャンルを問わず数多く の楽曲を手掛ける一方、音楽プロデューサーとしてチャットモンチーや9mm Parabellum Bullet、ねごと、NICO Touches the Wallsなど現在のロックシーンには欠かせない存在となった数多くのアーティストを手掛ける。

♪小林俊太郎 （編曲家／ピアノ＆キーボード）
1997年「FRIENDS」のキーボーディストとして、ビクターエンタテインメントよりデビュー。シングル5枚、アルバム1枚をリリース。 2000年解散。その後、様々なアーティストに楽曲提供、編曲、プロデュース、キーボーディストとして関わるなど、多方面で活躍中。また、現 在、自らのバンド、「WaJaRo」のリーダーとしても活動している。WaJaRoは、2009年2月18日に、ポニーキャニオンより、 Fender Rhodesをフューチャーしたカバーアルバム『Electric piano loves you...』（ゲストVo.：我那覇美奈／椎名純平／Nona*／光永亮太／森下亜希子）をリリース。

♪木暮晋也（ギタリスト）
1989年に真城めぐみ、中森泰弘、片寄明人、高桑圭、白根賢一らとロッテンハッツを結成。1992年キューンレコードよりメジャー・デ ビュー。1994年解散後、真城、中森と共にヒックスヴィルを結成。同バンドでは作曲を多く手がける。1996年ソニー・レコードからメ ジャー・デビュー。定期的に弾き語りのソロ活動も行っており、またORIGINAL LOVEやフィッシュマンズ、小沢健二のサポート、かせきさいだぁ≡とのユニットTOTEM ROCKとしても活動中。

♪沖井礼二（作詞家／作曲家／編曲家／ベーシスト）
1998年に、バンド"Cymbals"でLD&Kレコードよりインディ・デビュー。翌1999年、ビクターよりメジャー・デ ビュー。プロデューサーとして、ほぼすべての楽曲の作詞・作曲・アレンジ、アート・ディレクションを手掛ける。2003年の解散後は、作・編 曲家として多数のCM、ゲーム、アニメーション、テレビ番組等の音楽制作に携わる。2008年8月ソロユニットFROG名義にてコロムビアよ り再デビュー。2010年1月、「小僧の頃には出来なかった事を小僧のようにやる。おもいっきりやる。」というコンセプトでSCOTT GOES FOR結成。2012年1月アルバムをリリース。現在FROGの3rdアルバム及びSCOTT GOES FORの2ndアルバムを制作中。

♪柏倉隆史（ドラマー）
1997年にバンド「REACH」のドラマーとしてプロデビュー。2000年に「toe」を結成。2009年には細美武士のプロジェクト 「the HIATUS」に参加。またバンド活動と並行し、サポートドラマーとして、木村カエラ、SUEMITSU & THE SUEMITH、acoといったミュージシャンのレコーディング、ライブに参加している。高い表現力とテクニック、そして魅力的な個性を持ち合わせたドラ マー。その個性的でエモーション溢れるドラミングは、正に彼にしか生み出せないものだろう。

♪杉真理（コーラス）
1977年にビクターよりデビュー、その後並行して作家活動も始める。1980年CBS・ソニーに移籍し再デビュー。1981年には大滝詠 一、佐野元春と共にシングル『A面で恋をして』を、翌年 3月には『ナイアガラ・トライアングルVol.2』を発表し脚光を浴びる。その後も着実に活躍を続け、松尾清憲らとビートリーなサウンド を追求した「BOX」をはじめ、「ピカデリーサーカス」、村田和 人との「アロハ・ブラザース」、「須藤薫＆杉真理」などソロ以外の活動も多い。またサントリーCMソングとしてお馴染みの『ウイス キーが、お好きでしょ』など、多くのCM作品作曲でも知られる。最新作は2012年9月発表のBOX『マイティ・ローズ』。

♪松尾清憲（コーラス）
1980年にソニーから5人編成のバンド「シネマ」でデビュー。バンド解散後、1984年には車のCMと三宅裕司の人気ラジオ番組「ヤング・ パラダイス」のテーマにもなった『愛しのロージー』でソロデビュー。アニメ「めぞん一刻」のテーマ『サニー・シャイニー・モーニング』等を ヒットさせる。その後は作家として、鈴木雅之のヒット曲『恋人』をはじめ数多くの楽曲提供を続けながら、ソロ活動、そして杉真理とのユニット 「BOX」や再結成した「シネマ」のメンバーとしても活躍。2011年に10枚目のソロアルバム『One More Smile』、2012年9月、BOXのサードアルバム『マイティ・ローズ』を発表。

■■More Information
・竹達彩奈スペシャルサイト http://ayanataketatsu.jp
・竹達彩奈チャンネル　http://ch.nicovideo.jp/channel/ayanataketatsu
・オフィシャルブログ http://ameblo.jp/strawberry-ayana/
・ツイッター　https://twitter.com/#!/Ayana_take