ロラックスおじさんが守る地上に残る最後の“秘密の種”をめぐる感動と興奮の冒険アトラクションムービー
全米2週連続No.1大ヒット!ユニバーサル・スタジオと新鋭アニメーションスタジオ、イルミネーションが贈るすべての世代が楽しめるアトラクション3Dムービーが、待望の日本上陸! 2012年100周年を迎えたユニバーサル・スタジオと、『怪盗グルーの月泥棒』のプロデューサー、クリス・メレダンドリの強力タッグがまた新たな記憶と記録に残る大ヒットアトラクション3Dムービーを生み出した!すべての世代の人が楽しめる“アトラクション3D”の楽しさと、“きずなの大切さ”を描いたストーリーから生み出される感動を見事に融合させることに成功、全世界で5億ドルを超える大ヒットを記録した『怪盗グルーの月泥棒』公開から2年、待望のアトラクション3Dムービー第2弾がいよいよやってくる! CGアニメーション/ファンタジー部門オープニング歴代NO.1獲得! ![]() ワクワクとドキドキ、最後はジーンとくる冒険ストーリー 少年テッドの住む世界は、本物の木が一本も生えないほど環境が悪化してしまった世界。ただ彼の住む街の中だけは、街の有力者オヘアにより環境をコントロールされ、空気もきれいなすべてが人工の街。ある日、テッドは、憧れのオードリーの気をひくために未だ目にしたことのない本物の木を手に入れる決意をする。その手がかりを得るためにおばあちゃんから教えてもらった、今は荒廃した街の外にひとりぼっちで住む老人ワンスラーに会いに行く。家から一歩も出てこず姿を見せないワンスラーから聞かされたのは、豊かな色とりどりの木が生え、かわいい動物たちがいた、かつての世界、そして不思議な森の住人・ロラックスおじさんのお話。ロラックスおじさんが戻ってくるときこそ、本物の木を手に入れることのできる時だと。そして、ロラックスおじさんが戻れる唯一の方法は、ワンスラーの手元にある秘密の“ひと粒の種”をテッドの住む街の中心にまくことしかないと教えられる。しかし、なぜかオヘアがそれを阻止しようとする。オヘアはなぜ、邪魔するのか?果たしてテッドは種の争奪戦を乗り越え、ロラックスおじさんに遭うことができるのか?そして、本物の木を手に入れ、好きな女の子とともに世界を本物の緑いっぱいに戻せるのだろうか? 今、最も輝くアニメーション・スタッフが集結! 監督・脚本は『怪盗グルーの月泥棒』と同様、声優もこなす奇才クリス・ルノー監督と歌って踊れる脚本家シンコ・ポール&ケン・ダウリオのチーム。さらに編集にピクサーより『トイ・ストーリー3』『カーズ』のケン・シュレッツマン、音楽に『カンフーパンダ』『ヒックとドラゴン』 のアカデミー受賞作曲家ジョン・パウエルをチームに招き入れ、最高のスタッフ陣を誕生させた。2013年には『怪盗グルーの月泥棒』続編の『Despicable Me 2』公開も決定し、いよいよピクサー、そしてドリームワークスに並ぶ、アニメーションスタジオ・イルミネーションが全世界を席巻する! ![]() きっかけは好きな女の子の夢 プラスチックと偽物の町「スニードヴィル」に住む少年テッド。町には本物の木など1本も生えておらず、大気も汚染されているため、オヘアという男が新鮮な空気を売って大儲けし、町の有力者となっていた。しかしテッドは憧れの女子高生オードリーが生きた本物の木を欲しがっていることを知り、何とか手に入れようと心に決める。まずは家族に相談するテッドだったが、ママは全く取り合ってくれない。しかしノーマおばあちゃんはテッドの味方。彼女は一面緑だった昔のスニードヴィルを覚えており、テッドに「ワンスラー」という木に詳しい男の存在と彼の居場所を教えてくれる。 “秘密の種”を知る謎の男との出会い ワンスラーに会うため、初めて町の外に出たテッド。そこは大気汚染と水質汚濁が進んだ灰色の世界だった。そのさびれた土地に一人住むワンスラー。彼は「木に関心がある」というテッドに興味を覚え、なぜこの地に木が1本も生えなくなったのか語りだす。すべては若きワンスラーのせいだった。 森を見守るロラックスおじさんの警告 若き日のワンスラーは万人が必要とする製品「スニード」の発明を志し、その材料を求めて単身家を飛び出す。長旅の末に見つけたのが美しい自然と可愛らしい生き物たちが共存するトラッフラの谷だった。そこに生えているトラッフラの木のフサフサに目をつけたワンスラーは、それをスニードの材料にしようと決め、1本の木を切り倒す。するとにわかに空は曇り稲妻が走り、その切り株から謎の生物が飛び出した。彼こそ森の守護者にして木の代弁者「ロラックスおじさん」だった。ロラックスおじさんは木に代わって谷の生き物たちと共に再三ワンスラーに「木をきるな」と嘆願、警告するが、当初の目論見どおりスニードが売れ始めたワンスラーは聞く耳を持たず、彼の家族と共にどんどん木を切り、谷を荒らしていく。そしてとうとう最後の1本まで切り倒してしまうワンスラー。公害が進んだ谷にはもう誰も住めず、生き物たちも、家族も、そしてロラックスおじさんまでも「もし、しなければ」という言葉を残し、去って行ってしまった。 緑豊かな世界を取り戻すための“最後の種”の争奪戦 ワンスラーの話を聞き、呆然とするテッド。ワンスラーはテッドこそ「もし、しなければ」の答えだと言い、トラッフラの最後の木の種を託す。「もし、誰も関心を持たなければ何事も良くはならない。町の真ん中に種を植え、みんなに関心を持たせてくれ」と。それを聞いたテッドは家族やオードリーたちと共に種を植えようとするが、しかし木々が増えれば酸素が作られ、空気が売れなくなってしまうオヘアに奪われてしまう…。果たして、テッドはオヘアに奪われた種を取り戻し、住民たちに真実を伝え、種を植えることができるのだろうか?そして、木々は増え、本当の青空が戻り、年老いたワンスラーとテッドの元に、ロラックスおじさんも戻ってくることができるのだろうか? ●CHARACTER ロラックスおじさん (ダニー・デヴィート:志村けん) 森の守護者であり、樹木の代弁者。背が小さく、声が大きく、威張ったへそ曲がりでも内面は可愛らしく、毛むくじゃらの生き物。 ワンスラー (エド・ヘルムズ) 年老いた辛辣な世捨て人であり、スニードヴィルの外れの荒れ果てた古い小屋(ザ・ラーキム)に住んでいる。ロラックスおじさんや、本物の木や、それがどうなったかのいきさつをテッドに語れるただ一人の人物。 オードリー (テイラー・スウィフト) 本物の木を見たいと夢見るテッドの隣人の女の子。 テッド (ザック・エフロン:宮野真守) 生きている木を探しに出掛ける情熱的な男の子。 ノーマおばあちゃん (ベティ・ホワイト:京田尚子)その年齢にもかかわらず、生気に溢れたエネルギッシュなテッドのお婆ちゃん。 オヘア (ロブ・リッグル:山寺宏一) けた外れに悪辣だが、身長は腿ぐらいまでしかない喜劇的な悪漢。スニードヴィルの住人に新鮮な空気を売って金持ちになった。自分の工場で空気を汚染し、そのおかげで商売が繁盛している。 バーバルーツ 愛らしい熊のような生き物で、トリュフラの森の中を動き回り、ゲームをしたり、フルーツを食べたりして生活する。ルーがいちばん大きく、ピップスクィークが一族の不器用な赤ん坊。ピップスクィークが好きなものは二つ、マシュマロと、眠ってよだれを垂らすこと。 スウォミー・スワンたち 天国のようなトリュフラ・ヴァレーをガーガー鳴きながら飛び回る姿が見られ、その優雅な首と気高い胸が人目を引く。どこでも巣作りをする。 ハミング・フィッシュたち 特徴的な声は、何マイル先からでも耳に届くかも知れない。 ●STAFF クリス・メレダンドリ (プロデューサー) イルミネーション・エンターテインメントの設立者/CEOであり、ユニバーサル・ピクチャーズと独占的な資金および配給契約を結んでいる。2010年の7月に、第1弾作品スティーヴ・カレル主演の『怪盗グルーの月泥棒』を公開し、全世界で5億4000万ドル以上の興収を上げた。また、イルミネーションは『イースターラビットのキャンディ工場』を2011年4月に公開。この作品は北米で連続2週連続No,1を記録した。『ロラックスおじさんの秘密の種』の製作は、メレダンドリとセオドア“ドクター・スース”ガイゼルの未亡人オードリー・ガイゼルとの変わらぬ良好な協力関係のおかげだ。さらに、イルミネーションのチームは『Despicable Me 2』も製作中。メレダンドリはかつて20世紀フォックスで重役を13年間つとめた。その間に、20世紀フォックス・アニメーションの設立社長となり、8年間在籍して、全世界で興収20億ドル以上の興収を上げた。この任期中に、フォックスがアニメ劇映画の世界で主要なプレーヤーとなるのに手を貸した。1998年に、新生の視覚効果/コマーシャル・スタジオ、ブルー・スカイ・スタジオを買収、アニメ映画のプロダクションに育て上げるのに成功した。ブルー・スカイ・スタジオを製作面と商業の両面で統括し、現在ではスタジオはフォックスの完全子会社CGIスタジオとなっている。このスタジオを運営中に、統括/製作総指揮した作品は、『アイス・エイジ』『アイス・エイジ2』『ロボッツ』『アルビン/歌うシマリス3兄弟』『ザ・シンプソンズ MOVIE』『ホートン ふしぎな世界のダレダーレ』など。フォックスに参加する前は、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズのドーン・スティール・ピクチャーズの社長、『クール・ランニング』の製作総指揮をつとめた。 クリス・ルノー (監督) 1994年から2000年まで、マーヴェルとDCコミックスで働いており、その出身分野はコミック・アート。その後シャドー・プロジェクトとビッグ・ビッグ・プロダクションのプロダクション・デザインに移り、アニメの製作プロセス全般を統括し、そこでキャラクター開発、コンセプト・ストーリーボードの作成、デジタル・モデラーやアーティストのチーム管理などに携わる。さらにブルー・スカイ・スタジオ/20世紀フォックス・アニメーションへと移り、数多くの劇場アニメ作品のストーリー・アーティストとして活動、『ロボッツ』『アイス・エイジ2』『ホートンふしぎな世界のダレダーレ』など。彼の役割は、スクリーン用のストーリーを映画の視覚言語へ翻訳することで、その過程でドラマ的/コメディ的なアクションを創作し付け加えることだった。2007年、アニメ短編『熱血どんぐりハンター!』でアカデミー賞にノミネート、さらにアニメ業界のアニー賞の短編賞を受賞した。2008年から2010年にかけ、ピエール・コフィンと一緒にヒット・アニメ映画『怪盗グルーの月泥棒』を監督、2010年の米国内で10位の興収を上げた。現在はまたコフィンと組んで、続編『Despicable Me 2』を監督。 ケン・ダウリオ (脚本/製作総指揮) & シンコ・ポール (脚本/製作総指揮/歌詞) ダウリオと脚本パートナーのシンコ・ポールは、ハリウッドで今話題の脚本家チームであり、イルミネーション・エンターテインメント/ユニバーサル・ピクチャーズの『怪盗グルーの月泥棒』を書いており、クリス・メレダンドリが20世紀フォックスの重役として在籍中には、『ホートン ふしぎな世界のダレダーレ』も執筆。ダウリオとポールは、メレダンドリがアニメーション専門の映画製作会社イルミネーション・エンターテインメントを設立したとき、戦略的な結び付きを深めた。イルミネーションの最初の3本の映画にゴーサインが出た時、そのすべて(『怪盗グルーの月泥棒』『イースターラビットのキャンディ工場』『ロラックスおじさんの秘密の種』)の脚本をポールとダウリオが担当することになったのは偶然ではない。これはアニメ史上初めての出来事だ。現在、二人は『Despicable Me 2』の脚本にかかっている。 ジョン・パウエル (音楽/歌曲) ポール・グリーングラス監督の創造的な協力者であり、『ユナイテッド 93』『ボーン・スプレマシー』『ボーン・アルティメイタム』『グリーン・ゾーン』の音楽を担当した。パウエルの作品は多岐にわたる。2012年に『ブルー 初めての空へ』の音楽でアニー賞ノミネート、20011年に『ヒックとドラゴン』でアニー賞受賞と、アカデミー賞および英国アカデミー賞ノミネート、2010年に『アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの』でアニー賞ノミネート、2007年に『ハッピーフィート』の英国アカデミー賞ノミネートと2008年に『ハッピーフィート』サウンドトラックでグラミー賞ノミネート、2009年に『カンフー・パンダ』でアニー賞受賞。その他に作曲したトップクラスのアニメは『ハッピーフィート2 踊るペンギンレスキュー隊』『カンフー・パンダ 2』『少年マイロの火星冒険記3D』『ロボッツ』『ボルト』『ホートンふしぎな世界のダレダーレ』『チキンラン』『アンツ』。『シュレック』は2002年の英国アカデミー賞ノミネート。その他の映画は、『ナイト&デイ』『フェア・ゲーム』『ハンコック』『ストップ・ロス/戦火の逃亡者』『P.S.アイラヴユー』『X-MEN:ファイナル デシジョン』『Mr.&Mrs.スミス』『ミニミニ大作戦』。 ケン・シュレッツマン、ACE (編集) 2011年に米国映画編集者協会のエディ賞を、ピクサー作品『トイ・ストーリー3』で受賞。その他の作品は『カーズ』『モンスターズ・インク』など。 10月6日(土)TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー (c)2012 Universal Studios. 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by ex_anime
| 2012-07-23 05:59
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