VOCALOID:初音ミク、ROCKETMAN、Dub Master X、クボタマサヒコ(ex.Beat Crusaders, kuh)など参加!
VOCALOIDプロデューサー(ボカロP)と豪華DJ陣がコラボした、初音ミク史上初のDANCE REMIXアルバムのリリース決定! ネット界のディーヴァとして不動の地位を確立しているVOCALOID:初音ミクの、初となるREMIXアルバム『初音ミク DANCE REMIX Vol.1』が12月7日にリリースされることが本日、公式サイトで発表となった。 今回のCDは、近年音楽業界を賑わしているVOCALOIDプロデューサー(以下:ボカロP)が制作した初音ミクなどの名曲を、現代のクラブシーンで活躍するDJから、新進気鋭のネットレーベルで活躍するクリエイターなど幅広く参加。ダンスミュージックをコンセプトにREMIXし、ボカロ曲の新たな可能性を広げる作品となっている。 ジャケットはイラスト投稿サイト『pixiv』などで人気を誇る〝かる〟が担当した。 また、ボカロPとDJのコラボも話題となっており、楽曲提供は人気ボカロPのwowakaをはじめ、buzzGやcosMo、Junkyなどが参加し、リミックスはROCKETMAN(a.k.a ふかわりょう)、Dub Master X、クボタマサヒコ(ex.Beat Crusaders,kuh)、Moonbugなどが担当し、音楽の化学反応にも注目が集まりそうだ。 アルバム収録曲の『ワールズエンド・ダンスホール(ROCKETMAN remix)』に参加するROCKETMANは「オリジナルの言葉やメロディーが素晴らしく、誰がやってもいい感じになっていたと思います。ミクさんの、キュートな中に感じる切なさやはかなさをトラックで強調してみました。早くクラブかけたいです。」とコメント。実際にRemix楽曲を聴いたwowakaも「キャッチーでポップ、かつフックも効いていて、曲の本質を踏まえつつも僕では出来ないアプローチの音、爽快な一発を喰らったような気分です。」と手ごたえを感じている。 初音ミク×ボカロP×DJの異色のコラボ曲が、果たしてどんな楽曲に仕上がるのか。期待せずにはいられない。 作品情報 2011年12月7日(水)発売 「初音ミク DANCE REMIX~vol.1」 VICL-63814 / \1,980(税込) 【収録曲】 全13曲収録(ボーナストラック1曲収録) 1.初音ミクの消失(Moonbug remix) / cosMo 2.指切り(PandaBoY remix) / すこっぷ 3.メランコリック(ヒゲドライバー remix) / Junky 4.ワールズエンド・ダンスホール(ROCKETMAN remix) / wowaka 5.celluloid(fu_mou remix) / baker 6.アルビノ(クボタマサヒコ feat. Novoiski remix) / buzzG 7.般若心経ポップ(THE LASTTRAK remix) / おにゅうP 8.鎖の少女(DJ USYN remix) / のぼる↑ 9.右肩の蝶(killdisco remix) / のりP 10.Nyanyanyanyanyanyanya!(SEXY-SYNTHESIZER remix) / daniwellP 11.恋スルVOC@LOID(baker remix) / OSTERproject 12.FREELY TOMORROW(Dub Master X remix) / Mitchie M <ボーナストラック> 13.新曲(タイトル未定) / ROCKETMAN feat. 初音ミク オフィシャルサイト ※参考資料(参加クリエイタープロフィール) ■ROCKETMAN(a.k.a. ふかわりょう) 2010年で活動10周年を迎えたふかわりょうクラブDJ・ネ―ム。 1998年に小西康陽(元ピチカート・ファイヴ)とユニット「ロケットマン」を結成し、2000年からは『ROCKETMAN』としてソロ活動を開始。 ロケットマン名義でテレビゲーム『beatmania』に楽曲を提供する他、内村光良監督映画「ピーナッツ」サウンドトラック、鈴木あみ等、各アーティストの楽曲プロデュース、リミックス等でも活躍。コロムビアから4枚のアルバムをリリースするほか、三宿WEBのイベント『ロケットマンデラックス』を拠点に全国各地のCLUBでプレイ。 自ら立ち上げたSUNSET RECORDレーベルのもと、クラブミュージックとPOPSを融合させ、一昨年リリースされた4THアルバム「THE SOUND OF MUSIQUE」では作詞作曲はもちろん、全編でピアノを弾きまくり、さらに進化したROCKETMANハウスを確立した。 去年4月にリリースした、“ROCKETMAN”活動10周年を記念した第1弾の配信限定シングル「dancemusic」は、リリース直後にiTunes総合チャートにて1位を獲得。1週間もの間、他強豪アーティストを抑え1位になり続けた。 8月には初ベストアルバム『thank you for the music!』をリリースし、裏ジャケットには従兄弟である漫画家:原哲夫氏とコラボが実現。8/22恵比寿リキッドルームにて行なわれた自身初となるイベント:ROCKETMAN SUMMERFES 2010〝thank you for the music!!〟では、小西康陽、田中知之(FPM)VERBAL(m-flo/TERIYAKI BOYZ®)、中塚武、DJ KAORI 他、お笑い芸人らが多数参加し、会場キャパオーバーの1000人を動員。音楽とお笑いが融合したエンターテイメントイベントを成功させた。2011年第1弾feat.シングルとして、モデル:トリンドル玲奈とコラボ。7/20にROCKETMAN feat. トリンドル玲奈名義で、『LOVE DISCO』をリリース。iTunes音楽・ダンスチャートで1位、総合チャートでも6位を記録した。 ■クボタマサヒコ 元BEAT CRUSADERS、現在はkuhでメインソングライター&ボーカル・ギター担当。またDJとしても多数のイベントや大型フェスに出演。 インディーズ・レーベル『CAPTAIN HAUS RECORDINGS』、プロダクト・レーベル『TONiKHA』主宰 http://www.captainhouse.com ■SEXY-SYNTHESIZER 2006年結成。 80年代アーケードゲーム機から流れ出る効果音に、耳慣れたピコピコサウンド、 それらをバックにヴォコーダーで歌い上げ、“チップ・チューン”や8bitサウンドという枠を超えたグルーヴ感を放つ、ロックでパンクな、尚且つノスタルジーを感じさせる独自のエレクトロサウンドを生み出す。 2008年にファーストアルバム「ROCK」を発表。 同じく2008年に全曲アレンジ・プロデュースした洋楽カバーアルバム「SEXY-SYNTHESIZER Presents FUNKY BIT」(ポニーキャニオン)が発売。 その後「キラキラジブリ」「Love Motown」など数々の話題のコンピCDにリミキサーとして参加。 また、自身の作品のみならず、HIP HOPやエレクトロなど様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションや楽曲提供、REMIXなど幅広いフィールドで活動中。 ■かる pixivでイラスト1枚につき、平均20万アクセスの閲覧数を誇る人気絵師
by ex_anime
| 2011-11-03 11:08
| リリース情報
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