声優シンガー牧野由依が
従来の発想を打ち破る
スケール感大きなアニメ作品に参加！


「ツバサ・クロニクル」、「宇宙をかける少女」、「Angel Beats!」など人気アニメ番組の声優、そしてシンガーとしても活躍する牧野由依が、新たなアニメ作品に参加することが分かった。作品名は「放課後のプレアデス」。これはSUBARU×GAINAXアニメプロジェクトが手掛けるもので、従来の自動車販売プロモーションではメッセージを届けることが難しくなってきている、複雑にセグメント化された現代の消費者層に対して、スバル（富士重工業株式会社）とGAINAX（株式会社ガイナックス）が『アニメーションづくり』に取り組むという、いままでにはないアプローチによってスバルの存在・理念を認知してもらうことを目的とした、全く新しいプロモーションプロジェクトだ。監督は「天元突破グレンラガン」、「ストライクウィッチーズ」の佐伯昭志氏、キャラクターデザインは「灼眼のシャナ」の大塚舞氏が担当する。

放送は敢えて地上波ではせず、YouTubeで今冬から配信開始予定。牧野は同作品の中で、キャラクター「ひかる」の役をこなす。作品のコンセプトやストーリーはまだ明かされておらず、「放課後のプレアデス」公式サイト（ http://sbr-gx.jp ）にて制作スタッフの紹介、登場キャラクターをはじめとしたアニメーション本編に関する情報の掲載のほか、予告トレイラー映像等のスペシャルコンテンツなど随時公開していく予定だという。

その牧野由依だが、デビュー5周年記念シングル「碧の香り」が好評発売中。 「碧の香り」はもう二度と会う事の出来ない人への溢れる想いと癒えぬ傷を、独特のフェアリーボイスで歌い上げるバラードとなっており、TVアニメ 「ソウルイーター　リピートショー」のエンディングテーマとして、現在放送中。

■リリース情報
デビュー５周年記念シングル　「碧の香り」好評発売中
・初回生産限定盤　ESCL 3405-6 　CD+DVD　￥1,575
・通常盤　ESCL 3407 　CD　￥1,223

■牧野由依プロフィール
1986年1月19日生まれ。4歳よりピアノを始める。
7歳の時、彼女のピアノ演奏を聞いた岩井俊二監督の目に留まり、8歳から17歳にかけて同監督作品「LOVE LETTER」, 「リリイ・シュシュのすべて」,「花とアリス」でのピアノ演奏を務める。
2005年、ＴＶアニメーション「創聖のアクエリオン」のEDテーマ「オムナ　マグニ」（菅野よう子プロデュース）で歌手デビュー。同年4月、NHK教育テレビ「ツバサ・クロニクル」において、ヒロイン・サクラ役で声優デビューを果たす。
2009年7月、フランス・パリで開催された世界最大のジャパン・ポップカルチャーフェスティバル「JAPAN EXPO」に初の日本人声優として出演。牧野由依のライブステージには約3,000人が集まり好評を得た。2010年3月3日、エピックレコード移籍第一弾シングル「ふわふわ♪」リリース。同年6月、国際交流基金の支援を受け、ローマとパリで計1,000名動員のワンマンコンサートを実施。 “声優とシンガーの２つの顔を持つハイブリッドアーティスト、牧野由依。国内外での今後の活躍が大いに期待される。”

■レギュラー
アニカンJP 　コラム「牧野に自由に依頼！」
http://www.anican.jp/column/makinoyui_jiyuu/default.aspx?id=1
アニメイトTV ウェブラジオ「牧野さん家のごった煮」
（毎月第２、４月曜更新）
http://www.animate.tv/radio/details.php?id=makinosanchi
■牧野由依オフィシャルサイト
http://www.yuiyuimakino.com/
■「放課後のプレアデス」公式サイト
http://sbr-gx.jp