あなたの暮らしにミラクルな笑いを！
『ネットミラクルショッピング2ndシーズン』スペシャルインタビュー

本当にありえなーいミラクルな商品を紹介する通販ギャグアニメ！！
ネットミラクルショッピングがファン待望の2ndシーズンが放送決定！

不況の時代にフィットした「通販」「お笑い」「CG」を完全ミックスしたバカ度１００％の夢のギャグアニメがパワーアップして復活！

「ビックバンホッパー」・「トイレロボ太くん」・「盆栽カツラ」・「ゼリーちゃん」などなどこの世にはありえない商を突っ込みどころ満載で紹介します。

しかも、そんな夢の商品たちが今作から本当に買えるようになりましたwww（一部商品のみ）

「ネットミラクルショッピング」公式サイト
http://www.mbs.jp/netmiracle/

キッズステーションでは、2月23日（火）より、いよいよ放送スタ－ト！
http://www.kids-station.com/info/new.html#78125

エキサイトアニメ取材陣は爆笑のアフレコ現場に潜入。自由すぎる作品紹介をお楽しみください。

――今回のセカンドシーズンの収録を終えられての感想をお願いします。
河内孝博さん（以下 河内）：今回が最後の収録でしたが（※キッズステーションでの放送はこれからですが収録はこの日が最後でした）、最後じゃないみたいですね。また来週も収録がありそうな感じです（笑）。
三上枝織さん（以下 三上）：台本見る度に、私もほしい商品がたくさんあって…（笑）。収録の雰囲気もすごく好きだったので、毎回とても楽しく収録できました。
山田真一さん（以下 山田）：僕はMCということだったんですが、（菅原）そうたさんが書いてきた刺激的な内容の話を、まろやかにするのが僕の仕事だったかなって思います。また次に繋げられるような仕事ができたように思います。…代表作と言えるかな、と。終わってホッとしています。
佐藤聡美さん（以下 佐藤）：今まで、こんなに感激屋な女の子を演じる機会がなかったので、すごく楽しかったです。今回は、実際に販売する商品もあるので、いろんな面で楽しんでもらえると思います。
塩山由佳さん（以下 塩山）：私は女性ナレーターという役柄だったのですが、皆さんのハイテンションぶりに笑いをこらえるのが大変でした。
高戸靖広さん（以下 高戸）：僕は濃い目のキャラクターが多かったから、それをどう膨らませるのか考えるのが楽しかったです。役作りをする時に、周りがみんなテンション高いから、僕も無理やりテンションを上げてましたね。でも、テストで飛ばしすぎて、本番には、際限なくパワフルになったりもしました（笑）。
菅原そうたさん（以下 そうた）：中学生が放課後にダラダラ雑談しているようなノリで書いた話が、キャストの１人１人のキャラクターが立って、ものすごい攻撃力のある作品になったなーと思いました。10点の台本が、100点の作品になりましたね！

――番組だと山田さんの方がボケですが、普段は山田さんの方がツッコミなんですね。最初、このMCの役のお話が来た時はどう思いましたか？
山田：この話をいただいた時は、絶対おもしろくしてやろう！と思ってましたね。僕、関西出身なんで。それで、やりたい放題やろうって思ってたんですが、たくさんの方に放送を見ていただけるようになって、今回、グッズも売り始め、ちょっと無責任すぎたかな、と（笑）。

――収録してみて印象に残っていることや、実際に欲しい商品などはありましたか？
高戸：僕は、妖精のおっさんを飼っている人の役が面白かったかな。ポンッと思いつきでやったら面白く出来た役だったので、あれは見どころですね。
塩山：私も妖精のおっさんが１番印象的でした。あと、残念なことと言えば、番組の冒頭にあった時報が私は好きで自分でもいろいろ考えて楽しかったんですけど、２ndシーズンではその時報が無くなってしまったことですかね。
佐藤：私はゼリーちゃんにいつもキュンキュンしてましたね。ゼリーちゃん押しです！
山田：僕は今シーズンも特に…ないかな（笑）。ただ、今回山田は2つのグッズを持って戦場に赴くので…感動のラストシーンを是非見ていただきたいですね。何話に出るかはお楽しみにということで。
三上：私も小さくて可愛いものに惹かれるので、妖精のおっさんやゼリーちゃんは印象的なんですが、今回声をやらせていただいたうーたんが本当に可愛くて、気にいっています！
河内：僕は、そうたさんの生み出すミクロなキャラクターが好きですね。耳の中に住んでるとか、小さいサイズのキャラクターが。あと、台詞で１つだけ印象に残ってるのは、そうたさんのお約束の「エエエェェェェー！」っていう声ですね（笑）。子供達の中で流行るといいなーなんて思っています。
そうた：本当に欲しい商品っていうのは笑えないんですよ。「いらねー！」って思える方が面白いから。それに、そんないらねーって商品を売り出したりもして、有り得ないはずのことがいろいろ有り得ちゃった番組なんですよね。

――今回、スペシャルゲストであるそうたさんのお父様（テーマソングを歌われているすがはらやすのりさん）と収録してみてどうでしたか？
河内：僕は今日初めてお会いしたんですが、言うなれば…一人大御殿！宇宙！全てを受け止めてくれるような白亜の大豪邸のような方でした。
三上：とにかくかっこいいです！収録の時も、お声を聞いて鳥肌が立って…「これからミラクルが始まるな」って思いました（笑）。
そうた：友達と遊んでる所にお父さんが入って来ちゃった感じですね。「早く出てってよー」って（笑）。
山田：僕はそうたさんの友達の気分のまんまでした。“友達のお父さん“っていう感じで、今回はあんまりそうたさんにきついこと言ったらまずいなーって、緊張しましたよ。
佐藤：とにかくイケメン！そして、品のあるお父様だなって感じました。
塩山：ダンディで貴族のような方でした（笑）。
高戸：そこだけベルばらのような…そこだけ光の当たり方が違うような感じですね。

――最後に、ファンのみなさんへ一言ずつお願いします。
高戸：僕も視聴者の１人として放送を見たいです。老若男女問わず見ていただいて、「あの商品がほしい」って思ってもらえればと思います。
塩山：ファーストシーズンを見ていただいた方にとっては待ちに待ったセカンドシーズンだと思いますし、初めて見る方でもどこからでも入ってこれる内容なので、楽しんでいただけたらと思います。商品説明は任せてください！
佐藤：老若男女いろんな方に楽しんでいただける番組になっていますので、面白いと思った方は、口コミで「面白かったよ！」ってミラクルの輪を広げてもらえれば嬉しいなと思います。
山田：セカンドシーズンが始まる時に、もっといろいろなことを試すのかなと思っていたんですが、案外ファーストシーズンと変わっていなくて…、逆にここまで変わらない番組もすごいなと思いました。僕は、本当に子供に見てほしいなって思いますし、大人には童心に戻って楽しんでいただければと思います。
三上：本当にいろんな世代の方が楽しめる作品だと思います。私も、イチ視聴者として楽しんでいきたいです。
河内：放送を見れば、きっと皆さんが笑顔になる番組だと思います。人間が広く豊かになるはずです。
そうた：まだセカンドシーズンは序章にすぎません！最終的には“ネットミラクルショッピングランド”を作りたいです（笑）。是非放送を見てください！