いよいよパリのシャンゼリゼもノエルの装いとなったようですね。 クリスマスまであと4週間。 お茶の時間も少しづつ、華やかな雰囲気に包まれてきたような気がします。 ENCHAN-THÉというと、フランスらしい「テ・アロマティゼ」が主役と思われがちですが、テ・アロマティゼと同様におすすめなのが(全部オススメですけれど!)ノン・フレーバーティのブレンドです。 こちらもフランスらしい美食へのこだわりを存分に発揮して作ったオリジナル・ブレンドです。日本ではなかなか出会えない風味を多く揃え、一緒に楽しむFOODを引き立てます。 その「テ・ナチュール」のティーバッグに『パリの午後』が加わることとなりました。12月上旬に出来上がる予定です。とても汎用性の高い紅茶ですので、さまざまなお茶のシーンで活躍します。ぜひ、楽しみにお待ちくださいませ。(リクエストの多いルイボス・ソレイユも出来上がります!) PARIS, APRÈS-MIDI :パリの午後 パリの美しい風景に似合うのは、ティーカップに注がれた、オレンジ色の水色が美しい上品でエレガントな紅茶です。 軽めのブランチや食事、午後のティータイムに最適なアロマ豊かな透明感も魅力。リラックスする時間にも向くように、タンニンが少なめの高地産のセイロンとダージリンをブレンドしました。カップにオレンジのスライスを半分浮かべてもお楽しみいただけます。 さて、フランスにて、冬のテーブルの主役といえば、別名・冬の太陽とも呼ばれる『クレモンティーヌ』。柑橘系のお茶は夏向きと思われがちですが、万能なオレンジ風味のお茶は一年中、活躍します。マドレーヌやCAKE、マフィンなど、しっかりとした粉のお菓子とも好相性。冬のおやつの時間にもオススメです。 CLÉMENTINE :クレモンティーヌ 「SOLEIL DE L’HIVER : 冬の太陽」ともいわれるテーブルの主役、クレモンティーヌ。スウィートオレンジとビターオレンジのフレッシュでみずみずしい香りを組み合わせた、明るい太陽のような紅茶です。気分転換やリフレッシュの時間、そして、CAKEのような焼菓子にもピッタリ! 何にでも併せやすく、どなたにも選んでいただきやすい紅茶です。 気温も湿度もアップダウンが激しくて、、、忙しい日本の晩秋ですね。 お天気に振り回されてちょっと疲れた....という時は、どうぞ温かい紅茶の心地よいお茶の時間でリフレッシュしてください。 Bonne semaine !
by enchan-the
| 2019-11-25 21:28
| フランス紅茶
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