
ゆるくてタイトなスピッツ
2/28は渋谷に漂流。NHKホールでスピッツを観た。
ツアーは25本目。最新アルバム『さざなみCD』の曲がライブで完全に粉々になるまで消化され、以前の曲とまったく見分けがつかなくなっているのに驚いた。普通、新曲はそれなりに消化はされても、どこかぎこちなかったりするのだが、聴いていてとても自然に耳に入ってくる。バンドの状態が非常に良いからだろう。
だから逆に、彼らのデビュー曲「ヒバリのこころ」が今のスピッツの手によって実にフレッシュに生まれ変わっていたのが嬉しかった。
特に草野のアコースティック・ギターと崎山のドラムが織りなす“ゆるくてタイトな
ビート”がスピッツならではの快感を生んでいて、さすがだった。
ツアーは25本目。最新アルバム『さざなみCD』の曲がライブで完全に粉々になるまで消化され、以前の曲とまったく見分けがつかなくなっているのに驚いた。普通、新曲はそれなりに消化はされても、どこかぎこちなかったりするのだが、聴いていてとても自然に耳に入ってくる。バンドの状態が非常に良いからだろう。
だから逆に、彼らのデビュー曲「ヒバリのこころ」が今のスピッツの手によって実にフレッシュに生まれ変わっていたのが嬉しかった。
特に草野のアコースティック・ギターと崎山のドラムが織りなす“ゆるくてタイトな
ビート”がスピッツならではの快感を生んでいて、さすがだった。
by hirayama_y
| 2008-02-29 02:00
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