赤毛のアンのブローチの話

新作ジュエリーのテーマが
"秘密の花園”
だったので新人スタッフのSちゃんと
子供の頃に好きだった絵本について
盛り上がりました



二人とも繰り返し読んだ
絵本が不動の名作
「赤毛のアン」



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Sちゃんにとって「赤毛のアン」で
強く印象に残っているのは



"几帳面なマリラはずっと大切にしていた
 ブローチが見当たらなくなり
 施設から養女としてやってきた
 アンが失くしたのではないかと疑い
 罰としてアンがずっと楽しみにしていた
 ピクニックへ行くのを禁じてしまうお話”




結局それはマリラの勘違いであることが
判明し素直に反省したマリラは
アンに謝罪しピクニックへ送っていくことで
更に絆を深め本当の家族に
近づいていくのを感じさせる
お話となっています




Sちゃんはそのお話を読むたびに
カナダの片田舎に住むマリラが
大切にしていたブローチってどんなだろう?
きっとおばあちゃんが大切にしていた
カメオのブローチみたいなんじゃないかしら



と信心深くて真面目なマリラが
大切にしていたブローチと
Sちゃんが大好きなお祖母様の
ブローチのイメージが重なるんですって



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Sちゃんはアンジェリーナにある
カメオのブローチをセーム革で
お手入れしながらそんな話をしてくれました



わかるわかる



思い出に宿る愛する人達は
そうやって大切にしている
ブローチを持っていました


私の母と祖母も
大切にしていた舶来の
カメオのブローチがあって
それを見る度にこころの中が
じわじわと暖かくなってきます



そんな理由でマリラのブローチは
カメオだったに違いないと
いつの間にか記憶されていますが
実は違う石を中心に留められた
ブローチなんですよ(笑)



どんなブローチかって?
それはまた次回





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