歌舞伎レクチャー
2010年 03月 11日
昨日は 毎週恒例のロータリークラブの昼食会
今日は歌舞伎座の取締役を努めていらっしゃる方から
歌舞伎のルーツについてのレクチャーを受けました
お話しがとても上手な方で興味深い内容が満載でしたが
1700年代に流行しました演目『熊谷陣屋』
『寺子屋』が登場
儒教の影響が強かった時代 どちらも主君の子供を守る為に
自分の子供の首を差し出すストーリー展開
時代背景を考えれば それらが美談であり
感動的な話であるとは重々承知なのではありますが…
私の場合 数年前から悲しい話、特に子供が悲惨な
目に合うストーリーは一切受け付けなくなってしまい
それは歌舞伎でも同じこと
偶然付けたテレビで子供が被害を受けるニュースなどを
目にしてしまうと凄く落ち込みます
影響を受けやすいたちなのですな
昔は 歌舞伎の世界観や雰囲気が好きだったのですが
仇討ちや心中なんかのストーリーからはだんだんと心が離れ
最近は狂言やお能の方が良くなってきました
もうハッピーエンドしか受け付けない!体質
これもアラフォーという年齢的なものなのかしら?
今日は歌舞伎座の取締役を努めていらっしゃる方から
歌舞伎のルーツについてのレクチャーを受けました
お話しがとても上手な方で興味深い内容が満載でしたが
1700年代に流行しました演目『熊谷陣屋』
『寺子屋』が登場
儒教の影響が強かった時代 どちらも主君の子供を守る為に
自分の子供の首を差し出すストーリー展開
時代背景を考えれば それらが美談であり
感動的な話であるとは重々承知なのではありますが…
私の場合 数年前から悲しい話、特に子供が悲惨な
目に合うストーリーは一切受け付けなくなってしまい
それは歌舞伎でも同じこと
偶然付けたテレビで子供が被害を受けるニュースなどを
目にしてしまうと凄く落ち込みます
影響を受けやすいたちなのですな
昔は 歌舞伎の世界観や雰囲気が好きだったのですが
仇討ちや心中なんかのストーリーからはだんだんと心が離れ
最近は狂言やお能の方が良くなってきました
もうハッピーエンドしか受け付けない!体質
これもアラフォーという年齢的なものなのかしら?