誰もが知っている悲運の王妃マリーアントワネット

マリー　アントワネットの悲劇のきっかけとなる
首飾り事件は有名ですが


マリー　アントワネットが最後まで身に付けていた
ジュエリーについてご存じの方は少ないでしょう


マリー　アントワネット没後100年目に
スウェーデンでマリー　アントワネットが恋人
フェルゼンに送った手紙と共に見つかりました



それは　小さなダイアモンドのリング



マリー　アントワネットが片時もはずしたことが
なかったとされる小さなダイアモンドのリングですが
マリー　アントワネットが自分が断頭台にのぼる運命を知った時
それを指から抜き取り手紙と一緒に牢番に小金と握らせ
恋人フェルゼンに届けるようにと託したのでした




発見されたリングの裏には

全てが私をあなたのもとに導く

と刻まれていたそうです




きっとマリー　アントワネットの他のどんなゴージャスな
宝石より輝いていた最愛の人フェルゼンとの
思い出が詰まっているリング



リングを見ているだけでその愛した日々が
思い出として蘇ったはず


その後のフェルゼンの人生を慰めたに
違いありません



もしかしたらこんなローズカットダイアモンドのリングかも！