ウィリアム王子の贈ったサファイア
2010年 11月 26日
先日、イギリスの皇太子ウィリアム王子の
ご婚約のニュースが報じられました
フィアンセのケイトさんに贈ったエンゲージリングは
母である亡きダイアナ妃がやはりエンゲージリングとして
贈られた同じサファイアのリングです(遺品です)
スリランカ産の19ct 最も良いとされる
コーンフラワー(矢車草)に近いブルーのサファイア
イギリス王室御用達ジュエラー、ガラードが制作したものです
エンゲージリングといえばダイアモンドの
イメージの強い日本ですが ヨーロッパでは
19世紀までエンゲージリングとして
アクアマリンやガーネット、ルビー、サファイア
などがよく選ばれました
サファイアは 誠実と自愛の象徴であり
集中力を高め目標達成能力を
上げると言われています
また浮気心を封じ 永遠の愛を守り
家庭運を高める宝石として
古くからヨーロッパに言い伝えとして残っています
きっとこの日 ケイトさんはサファイアのエンゲージリングに合わせて
ブルーのドレスを選んだのでしょうね
ご婚約のニュースが報じられました
フィアンセのケイトさんに贈ったエンゲージリングは
母である亡きダイアナ妃がやはりエンゲージリングとして
贈られた同じサファイアのリングです(遺品です)
スリランカ産の19ct 最も良いとされる
コーンフラワー(矢車草)に近いブルーのサファイア
イギリス王室御用達ジュエラー、ガラードが制作したものです
エンゲージリングといえばダイアモンドの
イメージの強い日本ですが ヨーロッパでは
19世紀までエンゲージリングとして
アクアマリンやガーネット、ルビー、サファイア
などがよく選ばれました
サファイアは 誠実と自愛の象徴であり
集中力を高め目標達成能力を
上げると言われています
また浮気心を封じ 永遠の愛を守り
家庭運を高める宝石として
古くからヨーロッパに言い伝えとして残っています
きっとこの日 ケイトさんはサファイアのエンゲージリングに合わせて
ブルーのドレスを選んだのでしょうね