皆様、1週間のご無沙汰でございます。
この1週間、皆様いかがお過ごしでしたか?
さて、今週スタジオにお迎えしたのはベストセラーとなった
「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて
慶応大学に現役した話」
に登場する、母親のああちゃんこと・橘こころさんと
ビリギャルこと小林さやかさんです。
2013年に出版され話題となったこの作品は映画化され
今年のGWに公開がせまっています。
今回はお母様にさやかさんをふくめて、
3人のお子さんの子育ての時に
大切にされていたモットーを伺ってみました。
1番大切にされている事は
子供を信じる事。
子供との信頼関係を築くうえでも欠かせない事だそうです。
どんな時でも信じて見守る事で、ちょっとした変化などに
気づく事が出来るようになるそうです。
そして、もう1つが
叱らない事。
お母様も子育て初心者の頃は、ついつい叱ってしまったそう
なのですが、なぜ今この子はこんな事をしたんだろう?など
起こった事の理由を考えてみると、ただギャーギャー怒るよりも
別の事が見えてくるんだとか。
その中で子供たちが夢中になれるモノや、良い所を
どんどん見つける事が出来るんだそうです。
なかなか難しく根気のいる事だと思いますが、壁にぶつかった時に
是非とも手にして頂きたい本が、
今週ご紹介下さったこだわりのアイテムです。
黒柳徹子さんの「窓ぎわのトットちゃん」と
平井信義さんの
「「悪い子」なんかいないのに」です。
「窓ぎわのトットちゃん」はご覧になった方も多いと思います。
「「悪い子」なんかいないのに」はお母様方からのお悩みに
答える形で書かれているんですが、子育てにつまずいた時のヒントが
たくさんつまっているそうです。
是非みなさんも参考になさってみてはいかがですか?