多くの方にご覧いただき、まことにありがとうございます！
皆さんはどのように考えたでしょうか？
意見が大きく二つに分かれることと思いますが、是非是非皆さんのお考えをブログでつづっていただきたいと思います。

さて、本日はジェニファー・カーペンター来日時に、映画宣伝部に実際におきた不思議な出来事をお話させていただきます。
作品によっては、映画関係者に次々と不吉なことがおこる、というウワサもチラホラと聞きますが、実際にあってみると本当に怖い！！悪魔を信じない人でも今回ばかりは恐怖を感じたようです。

ジェニファー・カーペンター来日のために旅行会社で航空券を予約したところ、旅行会社から
｢コンピューターに不具合が発生し、どうしても、請求書に名前がプリントアウトされない。｣
と連絡がはいりました。
ローマ字とカタカナがまじって表示されてしまうとのことで、実際に表示名を見ると、以下のように記載されていました。

　　　　『　ＣアＴヘリネ　ミＴＣへＬ　』

実は、この映画のもとになった実際の少女の名前がアネリーズ・ミヘルという名前なんです。
そのようには見えないでしょうか？

沢山アクセスいただきまして、ありがとうございます。

本日は、偶然なのか？それとも、何者かの仕業なのか？
『エミリー・ローズ』にまつわる不思議な出来事のお話です。

エミリー役のジェニファー・カーペンターと弁護士役のローラ・リニーが撮影中に実際に体験したのは、突然、テレビやステレオのスイッチが入るという現象。
それも一度でなく、何度も起こったらしいのです。

｢深夜に突然、居間のステレオが鳴り出すの。しかも時間は午前3時。それだけでも恐怖なのに、パールジャムの曲で『I'm still alive （私はまだ生きている）』ってフレーズが流れだしたときには、叫びだしたくなったわ。ローラも同じようなことを体験しているらしいの。｣

ジェニファーがインタビューの際、笑顔で話していたけれど、相当な恐怖なのでしょう。
"私はまだ生きている"とは！何かのメッセージなのでしょうか？

無事に初日を迎え、多くの方に観ていただきまして、ありがとうございました！

本日は皆様への感謝の意味もこめて、リクエストの多かったエミリーの
イナバウアー的なシーンをお届けします。
精神的な疾患なのか？もしくは本当の悪魔の仕業なのか？
かわいそうなエミリーが見舞われた恐ろしい真実のワンシーンです。



しかし、『エミリー・ローズ』はホラーではなく、真実の物語。
ローラ・リニー演じる敏腕女弁護士が、被告人であるトム・ウィルキンソン演じる神父を弁護する法廷シーンも見どころなのです。

　

『エミリー・ローズ』は日比谷スカラ座ほか、全国にて絶賛公開中です。
是非劇場へ足を運んでみて、みなさんの考えを是非是非トラックバックしてください。お待ちしております。

次回は、『エミリー・ローズ』のまわりでおきた、数々の不思議な出来事をお届け予定です！！

とうとう公開初日となりました！

皆さん、予告編は見ていただいたでしょうか？
おそらくエミリー役である、ジェニファー・カーペンターの迫真の演技に驚かれたことでしょう。
あの身体のそり具合により、
｢ホラー界のイナバウアー｣とも言われています。
まだ見ていない方は、下記よりご覧いただけます。
→予告編　１M（windows media player）

でも実は表情豊かなキュートな女の子なのです。
来日インタビューの模様はコチラからご覧いただけます。

Excite Cinema
ジェニファー・カーペンターインタビュー

映画の中で、午前3時というキーワードが出てきます。
日本でも昔から「草木も眠る丑三つ時」などという言葉が知られるように幽霊のでやすい不吉な時間帯とされています。

丑三つ時（うしみつどき）とは・・・
午前0時を子（ね）の刻とし、2時間ごとに、丑の刻、寅の刻、卯の刻、と十二支で進んでいきます。しかしそのほかにも日の出、日の入りの時間にあわせて、季節により一刻の長さが変動するので、かなり複雑。
丑の時間帯である午前1時～3時の間をさらに4つに分けたうちの三つ目の時間帯、午前2時半～3時の間の30分間が、丑三つ時ということになります。
「丑の刻参り」という言葉も知られていますが、これは、誰かに恨みをもった人が丑の刻にわら人形を神社にうちつける行事です。
この時間帯は人々も寝静まり、幽霊にとっては活動始めるのに好都合な時間帯。
さらに、丑の方角（およそ北北東の方角）も「鬼門」とされ、丑の日には災難が起こりやすいとされているため、「土用の丑の日」には厄払いの意味もかねて、"う"のつくものを食べるようになったのだとか。
何かと、丑にまつわる不吉なネタが日本には多くあります。

これは、日本特有の言い伝えかとおもっていたのですが、実は世界でも同様に言われていることに、この映画をみて、皆さんも気づくことでしょう。

イエス・キリストが十字架に張り付けられたのが午前9時、そして息絶えたのが、午後3時だと言われています。その正反対に位置する午前3時は西洋でも悪魔が動き始める時間帯だそうです。

日本と西洋の興味深い共通点ですよね。