
間違えることが、できなくて、私は本当の間違いをしてしまった。
誕生日に親からもらった新しいピンクのipod、通称“観音様”(ちなみに前のは“抹茶様”でクラシックは“クリスタルさん”)のシリコンカバーを買うのにさんざん迷って、結局フツウのピンクを買ってしまった。
これじゃあフツウじゃないか。
だっさいハート柄のミニーちゃんのカバーにしようかギリギリまで迷ったんだけど。
結局、間違えてミニーちゃんを買った、という事態にも陥れず、ただのピンクのカバーを買った人になってしまい、それを残念に感じている自分に気づいた時、私って一体何なんだろな、と一瞬思って明日起きたら忘れていますように。おやすみ。
こんな思いをするなら、堂々と間違えてミニー買えばよかった。日和った。
だっさいミニー・・・Bye-Bye-Bye・・・
今日は、疲れた!!

『みんな、絵本から』(講談社)
柳田邦男・著
石井麻木・写真
ノンフィクション作家・柳田邦男さんが、ケータイやネット社会で生じるさまざまな弊害から、子どもの心の成長を守る『絵本の重要性』をわかり易く説く一冊です。
麻木ちゃんの撮ったキレイな写真がたくさんです。
先月発売されたばかりのぴかぴかの本です。
本屋さんで、探してみてね♪
好きな絵本は、ありますか?
私がちいさいころ好きだったのは、『わたしのワンピース』『ピッキーとポッキー』(なぜかどっちもうさぎだわ・・・)『ノンタン』『カレンちゃんとまいごのこねこ』(こっちはネコ)など。
でも、大人になってから読んで、感動した絵本はたくさんあります。
すこし、むつかしい絵本は、大人になってから読んだ方が響きますよね。
私はよく、本屋さんの絵本コーナーで立ち読みして号泣してます。(笑)
今、私の本棚にある絵本は『100万回生きたねこ』『おおきな木』など・・・
麻木ちゃんに「好きな絵本はなぁに?」
って聞いたら、
『おおきな木』
って答えが返ってきて、ちょっぴり嬉しかったのでした♪
