こんにちは、エキサイトブログ編集部です。
今回は、募集したブログテーマ、「
夏の食材」から、編集部が選んだ記事をご紹介していきます。
まだまだ暑い日もありますが、9月に入り、秋らしい日も増えてきましたね。
小売店に並ぶ食材にも、季節の変わり目を感じるようになった頃だと思います。
夏の風物詩と言えば、何と言ってもすいか。見るだけで夏を感じますよね。
もちろん、そのまま冷やして食べるのも王道ですが、可愛く盛り付けられたすいかの横には、半分残したすいかの果汁を使ったゼリーが。目にも健康にも良さそうですね。
他の記事にも夏の食材を使った投稿があり、季節感が満載です。
ひと目見たときは、マスカット?と思いましたが、これは、グーズベリー(Gooseberry)和名では、セイヨウスグリとなっています。
たら子さんは在住のイギリスのスーパーで購入されたものですが、ヨーロッパでは、割と身近な食材のようです。
定番はジャムへ。生で食べると酸っぱい食材でも、ジャムにすると程よい甘さになって美味しいですよね。
さて、夏の料理で欠かせない食材、素麺、冷や麦の登場です。
まずは、*FLORETさんによって、きれいに盛り付けられた、冷や麦が本当に美味しそうなこと!食べる前に涼しさを運んできてくれそうですね。
冷や麦の定番、揖保乃糸なのですが、ゴーヤの葉っぱとハーブ、きゅうりを使った盛り付けは、「作品」と呼んでも良いほどですね。
夏を代表する食材の1つが、トウモロコシですよね。makipan-tさんはトウモロコシとズッキーニをチャウダーにしてお料理。
フレンチトーストの付け合わせとしては抜群に相性が良い気がします。レシピも書かれているので、参考になりますね。
さて、トウモロコシは、
こちらの記事でもご紹介されています。これまた美味しそうな焼きとうもろこしが登場します。
一瞬、フルーツ?と見間違えるほど、カラフルな食材は、夏野菜のピクルスです。
峰しのぶ先生の「カラフルピクルス」を参考に雲母舟さんがお手製で作られたとのこと。先生のLINEを登録して、送られてきたレシピで、本当に美味しそうに出来上がりました。
夏バテ防止にも効果があって、これは作ってみたくなりますね。
茄子のお寿司 「yamatoのひとりごと」のshiba_yama2さん。 夏野菜の定番野菜では、茄子も外せませんよね。
一般的には焼いたり炒めたりというのが定番料理だと思いますが、そう言えば、お寿司という選択肢もありますね。酢飯と茄子の間には、湯葉が入った、故郷のお母さん手作りの逸品。
なかなか自分で料理するのは難しそうですが、一度は食べてみたいと興味がそそられます。
すいかの皮と言えば、普通は捨てられて食品ロスにもつながります。昔は漬物にする家庭もありましたが、なかなか美味しく作るのは難しいですよね。
そんな中、yukinagamariさんが作られたのは、何とサラダ。レシピも丁寧に書かれていて、これなら何とか挑戦もできそうです。
何より、この美しさは絶品の予感がします。
今回の特集、最後を飾るのは、やはり旬、緑の食材ですよね。
「毎日毎日収穫してもきゅうりといんげんは食べきれないほど採れる。」ほど、夏野菜は元気です。それ以外にもナス、ミニトマト、ピーマンはお裾分け用に収穫されています。
こちらの記事でも収穫された夏野菜の写真をたくさん見ることができます。
さて、今回のブログテーマ、「
夏の食材」には活力をもらった気がします。
皆さん、それぞれが工夫されて料理をなさっている様子が分かりますね。
旬のものを食べることは、美味しいこともありますが、昔から体にも良いとされています。
まだまだ暑い日もあり、食材も十分にある時期ですので、夏野菜を使った料理に挑戦してみるのも良いですよね。
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