こんにちは、エキサイトブログ編集部です。
季節は夏本番に近づいてきました。それでも今年は梅雨明けしたにもかかわらず、雨が多い気がするのは編集部だけでしょうか?
さて今回は、募集したブログテーマ「
入梅」から、編集部が選んだ投稿をご紹介していきます。
透明な花弁が何とも神秘的なのは、「サンカヨウ」。濡れると透明になる花は、晴れていると白い色なのですね。
咲いているのは、野沢温泉スキー場のやまびこゲレンデ。コメント欄にも興味を持たれた方が多くいらっしゃいます。
梅雨時の開花で、しかも濡れていなければ撮影できない、貴重な姿ですね。
こちらに詳しい解説投稿もあります。
これは見事なてるてる坊主ですね。10色ありますが、一面が覆われています。撮影場所は、静岡県袋井市の法多山。
撮影時期は梅雨入り前とのことでしたが、やはり晴れ間を願う方が多いようですね。
てるてる坊主ですが、青空に映えるというのも、不思議ですが納得する感じがします。
「苔で愉しもう。」のブログ記事ですが、目に飛び込んできたのは、赤いケイトウの花。それでも良く見ると、下は立派な苔が土台になっていますね。
そして苔が入っているのは、ご近所さんからもらったというアワビの貝殻。とても調和して素敵な出来栄えですね。
*FLORETさんが調べたところ、「苔にはストレス軽減 癒し効果 消臭 抗菌効果がある」とのことですよ。
雨の季節ともなれば、何となくお出かけするにも億劫になりますよね。そんなとき、greenさんのお供になるのは、長靴とお手製のトートバッグ。
トートバッグはラミネート加工が施されたチェック柄の生地をベースに作られていて、内側はイエローの配色になっています。これなら気分も上がりますよね。
唐比ハス園 つづき 「A B C カメラ日記」のapplejackcocktail さん。 これは見事なハスの花ですね。撮影場所は、小雨降る中諫早市のハス園。
説明は多くない記事ですが、これは説明不要の美しさを堪能できますね。この時期ならではの風物詩の1つです。
mellow-stuffさんがとらえた1枚は、さなぎからかえったばかりという、クロアゲハ。
黒い色も鮮やかですが、日の光に照らされて、ほのかに透明感もある姿は、みずみずしさも感じさせてくれます。
これから旅立っていく瞬間を撮影できた、貴重なものですね。
何とも味わい深い色の花。これは、シラーという名前の植物とのことです。
しゃがんで苦しい体勢で、マクロレンズを使った撮影とのことでしたが、見事な1枚が撮れましたね。
車山高原で見ることができるとのことです。
Mimiさんがリトルミイと共に訪れたのは、ムーミンバレーパーク。そこで開かれていたのが、「ムーミン谷とアンブレラ」。
今年で3回目の催しとのことですが、色とりどりで見事なアンブレラですね。
200メートルの回廊で、皆さん、上を見上げているのも納得の風景です。
雨と聞いただけでは、何となく気持ちも下がる方もが多いのではないでしょうか?
それでも、雨ならではの楽しみ方や風景、そして催しや季節の動植物での投稿が数々ありました。
選考している編集部も楽しませてもらいました。
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