こんにちは、エキサイトブログ編集部です。
今では日常生活で普通に楽しまれているパンは、戦国時代にポルトガルから入って来たもの。
そして、国内では、江戸時代の1842年に初めて製造されたと言われています。
もちろん、多くに広まったのは戦後ですが、現在では、食生活に彩を添える主食として定
着してきました。
そんなパンですが、今回は募集したブログテーマ「
パンの記念日」から、編集部チョイスの投稿をご紹介していきます。
イギリスでイースターに焼かれるホットクロスバンズ。ドライフルーツなどを入れて、甘いパンとして仕上げるのが一般的なようで、おやつとして食べられることが多いようですね。
イースターに作られることが多い理由は、乳製品と卵を使うことが出来ないためのようです。見た目が特徴的なパンは、興味をそそられますね。
りんごの葉っぱパン 「マキパン・・・homebake パンとお菓子と時々ワイン・・・」のmakipan-tさん。 香ばしい香りも漂ってきそうな可愛いパンは、リンゴの葉っぱをモチーフにしたもの。
甘い生地に、手作りリンゴのコンポートを包み焼き上げた菓子パンですね。
仕上げは葉脈をイメージして、シナモンとココアで。リンゴのコンポートとマッチして食が進みそうですね。
makipan-tさんの投稿には、パンがたくさん。パン好きな方は、是非、チェックしてくださいね。
フルーツをお花に見立てた断面が見事なフルーツサンドですね。これは、盛岡駅ビルフェザン地下1階に出店している、ロクテンハチで買えるものです。
北海道産生クリームを2種類ブレンドしていて濃厚なのにさっぱりした味のようです。食欲もそそられますね。
バジルピザパン 「妄想グルメのexcite blog」のmosogourmetさん。 とろーりと溶けたチーズが、何とも美味しそうなピザパンは、mosogourmetさんのお手製。上にトッピングされたバジルの緑もアクセントになっていますね。
投稿には、詳しいレシピが書かれています。また、動画も掲載されていますので、挑戦してみるのも楽しそうですね。
台湾の台中で暮らしている、meifeさん。町中を散策していて偶然見つけたのがベーグルのお店。愛らしいイラストに誘われる店内には、何とも可愛いベーグルたちが。
漢字だと、「貝果(ベーグル)」なんですね。店内に並べられたベーグルにもイラストが満載。オーナーさんの気持ちが伝わってくるお店ですね。
早朝撮影が続いたカメラマンのさいとうおりさんが立ち寄ったお店は、都立大学駅で降りたCOMPTOIR(コントワー)というカフェ。
クロワッサンに発酵バターとジャムという組み合わせは、無条件に食欲をそそってしまいますね。朝から優雅な気持ちにさせてくれそうです。
パン作りがお得意のhitomi-vieさんが、今回焼き上げたのは、ハムポート。
こんがりとした焼き上がりも見事ですが、ハートの形にしたのがおしゃれですよね。お子さんも大喜びとのことで、パンを通じて親子の愛情が伝わってくる投稿です。
今朝のフォカッチャ 「食品ロス削減料理研究家ブログ行長万里 日本全国 美味しい話」のyukinagamariさん。 出来栄えも見事なフォカッチャは、野菜ジュースを使ったオリーブフォカッチャ。使われた野菜ジュースは、娘さんが2月にコロナにかかった時に東京都から届いた、支援物資のなかにあったものとのこと。
コーヒーと一緒でも、ワインと一緒でも楽しめるということなので、合わせてみたいですね。
今回のブログテーマ、「
パンの記念日」は楽しんでいただけましたでしょうか?
手作りのパンあり、お店で出会ったパンもありで、楽しい投稿ばかりでした。
主食としてはもちろんですが、おやつやおつまみにもなる、そして、家族や大切な人との時間を過ごすにも、とても大切な食材だなぁと、あらためて感じさせてくれました。
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