2021年 12月 24日
ブログテーマ「紅葉の1枚」
1年が過ぎるのは早いものですね。今年も残りの日が少なくなりました。
カレンダーを見ると、年の瀬を感じますが、心にはゆとりを持って過ごしたいですね。
さて、今年も皆さんから、ブログテーマ「紅葉の1枚」へのたくさんの投稿が寄せられました。
その中から、編集部の目に留まったブログ記事をご紹介させていただきます。
今年は特に、きれいに加えて、こころが温まる写真や風景が投稿されたように思えます。
寒い日が続いても、エキサイトブログ編集部のスタッフブログを見る少しの間は、ゆっくりと写真を見て、皆さんが癒されますように。
それでは、早速、ブログ記事をご紹介していきます。
【筑波科学万博記念公園】 「うろ子とカメラ。Ⅱ」のうろ子さん。
やさしく、そして、輝くほどきれいな銀杏並木ですね。銀杏も見事なのですが、お姉さんと弟さんでしょうか？赤いコートの女の子と自転車の男の子が話している会話が聞こえてくるようです。色合いも黄金色に輝く背景の中、とても鮮やかですね。まるで、映画かドラマの一部から飛び出してきたかのような風景です。場所は、茨城県の筑波科学万博記念公園。大きな総合公園ですが、うろ子さんの優しい目線がとらえた名シーンですね。
真っ赤な絨毯 「陽だまりcafé」のkaho0212さん。
見事なモコモコのコキアの紅葉。手にしてみたいほどのふわふわ感は、これぞ自然の生み出す赤といった色合いです。目線を上に向けると、晴れわたる空の青と浮かぶ白い雲のコントラストも見事ですね。場所は、ひたち海浜公園。時節柄、混雑を避けながらも、皆さん、この瞬間を静かに楽しんでいるのが手に取るように感じられますね。
紅葉の1枚 「お花畑で微笑んで＊*」のfloretさん。
約2.4km 約500本ものメタセコイヤ。田園風景とのコントラストも素敵なのですが、車道の両側から見事に成長したメタセコイヤ。作られたのは自然のトンネル。思わず車をゆっくりと走らせてみたくなる、できるだけ長い間、その風景に浸っていたいと思わせてくれる素敵な写真ですね。紅葉のタイミングを毎日、インターネットでチェックされていたようです。場所は滋賀県高島市とのこと。一度は出かけてみたくなる風景ですね。
2021年京都の紅葉＠亀岡 神蔵寺 「デジタルな鍛冶屋の写真歩記」のdejikajiさん。
紅葉の季節と言えば、旅をしてみたい場所の京都。神蔵寺での貴重なショットです。編集部が注目したのが「三猿ならぬ、三梟。」近景ですが、色合いだけにとどまらず、思わずほっこりしてしまう構図に、こころが温まりました。紅葉以外にも色々な山野草が楽しめるようですね。ゆっくりと散策をしてみたい気持ちになりました。
渡場の銀杏並木 「Let's Enjoy in a Blue Stream！」のtattan1127さん。
1本でさえ、立派に成長した銀杏。それが並木になっているのですね。黄色に色づいた中、銀杏越しにとらえた、遠景の中央アルプスは、思わずカメラを向けたくなりますね。この時期、中央アルプスは、山頂部が雪に覆われます。時期が早くても、遅くても撮れないタイミングですね。やがて山並みは多くが雪に覆われる季節になるのも感じさせてくれます。場所は、中川村、渡場の銀杏並木です。
皆さんの想いが込められた、紅葉ショットは、いかがでしたか？今年は一気に秋が駆け抜けていったという印象ですが、今回は、秋本番の風景、そして晩秋から冬が訪れるまでの貴重な瞬間を感じさせてくれる紅葉風景を集めてみました。どれもが眺めていて心が癒されますね。
まだまだご紹介したい写真がたくさんありますが、季節は冬至を過ぎ、雪の景色が届けられる時期となりました。
冬には他の季節では体験できない、神秘的な写真も撮影されますね。
年の瀬を迎え、慌ただしくなった編集部でも、皆さんの投稿で、思わず癒される時間は貴重です。
皆さんも、同じ想いで、年の瀬を迎えられることを願っています。
-------------------------------------------------
編集部ブログではブログテーマから素敵な記事をピックアップして紹介しています。もちろんプラチナブロガーさんの活動情報も発信中。
更新されたらお知らせします。ぜひ読者登録してくださいね。
by blog_editor2
| 2021-12-24 18:00
| ■ブログテーマから注目記事
