毎日の衣食住を丁寧に、その中で見つけた1つ1つの小さな発見を大切にしてブログに綴る…京都の町屋で暮らす幸せな家族のワンシーンを見ているような気持ちにさせてくれるブログ『FU-KOなまいにち』のFU-KOさんこと美濃羽まゆみさんのスタイルブック第4弾『着心地のよい、暮らしの服』が5月10日に発売になりました。
着る人のことを考えて丁寧に縫い上げられた「FU-KO basics.」ブランドのハンドメイド服はとても着心地がよく、そしてコーディネートがとてもしやすいため重宝できます。
その「FU-KO basics.」ブランドのハンドメイド服を『着心地のよい、暮らしの服』では4つのコンセプトで展開。
「暮らしのなかで、どういう装いがしたいか」という目線で、着る人が主役になるような様々な洋服やコーディネートが紹介されています。
1『これさえあれば、の一枚』
2『装いのストックづくり』
3『人生を、ご一緒に』
4『身にまとう、よろこび』
また洋裁についてだけでなく、服選びのルールや『「手づくり」が教えてくれること』など、手づくりをすることへの想いが綴られたコラム掲載もあり、
楽しみながら手づくりできる構成になっていますよ。
■FU-KOさんからメッセージ■
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わたしが手づくり服のデザインを考える上で一番大切にしたいのは、着心地のよさです。袖を通せば思わず頬がゆるみ、心おだやかになれて、いつでも「わたしらしく」いられる服は、きっと心強い人生の相棒になってくれると思うのです。
この本でご紹介している22のアイテムは、そんな「着心地のよさ」にこだわったデザインを集めました。
星の数ほどある既製品から、自分好みの一着を探すのは意外とたいへんなもの。
自分で作れば好みの生地とデザインが選べて、サイズや丈だって思いのままです。
時には失敗することだってあるかもしれないけれど、その分、次はもっと心地いい服作りができるようになります。
やがて、ただ服を買うだけだった頃には知ることのなかった、新しい暮らしの風景が見えてくるはず。
擦り切れるまで大切にしたい、着心地のよい一着を、ぜひあなたの手から生みだしてください。
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「FU-KO basics.」の洋服は編集部メンバーも持っていますが、ハンドメイドの「着る人になじむ感覚」というのを初めて感じることができました。
手づくりの洋服を着ることで自分らしいコーディネートができて、毎日を楽しく、そして自分らしく過ごせるようになるかもしれないですね。
『着心地のよい、暮らしの服』は全国書店、各オンライン書店で購入できます!ぜひお手にとってみてくださいね。
【FU-KOさんの新刊『着心地のよい、暮らしの服』3名様にプレゼント!】
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今回ご紹介したFU-KOさんの新刊『着心地のよい、暮らしの服』を3名様にプレゼントします!
応募方法は、今回の記事「FU-KOさん新刊『着心地のよい、暮らしの服』のご紹介【本のプレゼントあり】」のページのコメント欄に
FU-KOさんへのメッセージを添えて応募してください。【締め切り 2018年5月25日(金)】
(キャンペーンは終了しました)
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