2015年 06月 16日
えむさん&chikkaさんの「キボウノヒカリ」写真集&写真展に注目!
今年の3.11には、「2015.3.11 pray for - 4 - Japan」という企画をしてたくさんのブロ友さんたちと心をひとつに被災地への祈りを捧げました。編集部ブログでもその記事をご紹介しましたが、たくさんの方に見ていただき、好評でした。
そんな「EAM photo」のえむさんが、東北在住の方々とともに5人の共同出版という形で、『キボウノヒカリ いわて桜写真集』という写真集を4月に出されました。
(こちらがその写真集。表紙デザインはえむさんが手がけられました)
すでにえむさんのブロ友さんをはじめ、お手持ちの方も多いと思いますが、この写真集は多くの方々に大好評となり、売上の一部は三陸沿岸の桜の植木に寄付される予定です。そして、6月、7月には、その写真集から発展した写真展も開催される運びとなったようです。
メンバーの中には、えむさんのブロ友で、ピックアップブロガーの際にお気に入りブログとして紹介されていた、エキサイトブロガーの「Chikka*ism」のchikkaさんも入っています。そこで、今回は、写真集出版&写真展開催をお祝いして、えむさん&chikkaさんにお話を伺いながら作品などもご紹介させていただきます!
(写真集『キボウノヒカリ』より 「lfwant you at to mysef」 photo by えむさん /どこまでも長く続く美しい桜並木がみごとですね!こんな中を歩いたら幸せ気分に包まれそうです)
エキサイトブログ編集部:2015年4月に5人の共作という形で『キボウノヒカリ いわて桜写真集』という写真集を出され、それに併せた写真展もただいま開催中ですが、出版&写真展開催、おめでとうございます! まずはこの本を出されたいきさつ、本になったことに対する感想は?
えむさん:ありがとうございます。
今回の出版は、写真集でもご一緒させていただいた後藤さんという方が企画してくださいました。インターネットで知り合った4人に桜の写真を持ち寄ることを呼びかけたんです。
「3.11で被災された方々を力づける“希望の光”となる桜の姿を届けたい」。『キボウノヒカリ いわて桜写真集』には、そんな思いが込められています。
自分の写真が本になるとは、ぜんぜん思ったこともなかったので、お話をいただいた時は正直不安もありました。でも、いつか自分の写真でお役に立つことができたらいいな...という気持ちがあったので、参加させていただくことにしました。
3.11があってから、東北に笑顔を戻してくれたのが桜。特別な花になりました。桜の写真は、いっぱい撮るようにしてたんです。だから、このような機会をくださって、本当に感謝しています。
(写真集『キボウノヒカリ』より 「my loving friend」 photo by えむさん/小岩井農場の新緑の大地に1本の桜。とても存在感があって東北らしい風景ですね。どんなことがあっても、広い大地にしっかりと根を張り、青空に向かって立つ姿から、勇気や元気をもらえます)
chikkaさん:えむさんとは2年ほど前からブログを通じて仲良くさせていただいておりました。えむさんの表現される独特な 「EAM photo」の魅力に一瞬で取りつかれました。コメントを通じてお話をしているうちに、どうしてもお会いしたいという思いが強くなり、昨年、思いきって私のほうからお願いをして、えむさんにお会いできる夢が叶いました。
私たちの町には毎年白鳥が飛来しますが、私がいま一番大好きな被写体である白鳥を、その日、えむさんと一緒に撮影できたことは、本当に大切な思い出になりました。
そんなえむさんのお知り合いであり、私のブログを見てくださった後藤さんという方から、今回の写真集の企画にお声をかけていたきました。
初めての写真集でしたので、不安も大きかったのですが、ご一緒させていただいたみなさんに助けていただきながら、私も被災地を照らす小さな光になれたらという気持ちで参加させていただきました。
でき上がった写真集を手にした時は、胸が熱くなり、思わず抱きしめました(笑)。
(写真集『キボウノヒカリ』より 「conductor」 photo by chikkaさん/暗闇の中でもひときわ目立つ存在の桜。月の光が希望の光のように輝いて、行く道を案内してくれているようです)
エキサイトブログ編集部:この本はどのように仕上がってらっしゃるのでしょうか?
えむさん:メンバーはすべて岩手県出身のフォトグラファーです。すご腕メンバーとご一緒させていただいて、大変うれしく思っています。5人の中でエキサイトブロガーは私ともうひとり、「Chikka*ism」のchikkaさんがいますが、chikkaさんは岩手在住の方なので、たまに一緒に撮りに行きます。
「一緒に写真集出せたら、いいよね」って言ってたので、こんなに早く実現できるなんて思っていなくて、すごくうれしかったですね。
写真集には2009年から撮影した岩手県内約20カ所の桜が載っています。夜桜や桜のアップはもちろん、5人のさまざまな表現方法で載っています。
特に、岩手県といえば「小岩井農場の一本桜」が有名ですが、ここは春の時期だけではなく冬の情景も載せています。全58カット。撮影日と場所も記載してあります。
(写真集『キボウノヒカリ』より 「雪と星の降る夜」 photo by えむさん/小岩井農場の一本桜の冬の風景。ちらつく雪と星がコラボしてとても幻想的な一枚になっています)
エキサイトブログ編集部:今回の写真集は5人の共作、表紙のデザインはえむさんが担当されたようですが、どんな点がやりがいがありましたか?また、他の方々の作品を見ての感想はいかがでしょうか?
えむさん:すばらしい写真を撮る方たちばかりで、ダミーができ上がった時は感動しました。
同じ場所でもこんなに表現方法が違うのだな..と勉強になりましたし、実際、知らないところもあって、来年は狙います(笑)。
カバー写真は松本さんという方の「キボウ ノ ヒカリ」です。
暗い雲を背景に立つ一本桜に光が差し込んだ瞬間を捉えた一枚ですが、ひと目見た瞬間で表紙はこの写真がいいと思いました。表紙デザインは写真がインパクトありますので、文字などはシンプルにしようと思い、制作しました。日数はそんなにかかっていませんし、すぐにイメージができたので楽しくできました。でき上がりが楽しみでしょうがなかったです。
(写真集『キボウノヒカリ』より 「pop sakura」 photo by えむさん/ブルーの空に映えるピンクの花びらがとてもキュートですね!桜はこんなかわいい表情も見せてくれるんですね)
chikkaさん:写真集の校正の段階で、正直、本当に私もみなさんと一緒に参加させていただいてよかったのだろうか…という不安も膨らみました。
それでも、伝えたい思いをどう表現しようかと迷いながら作品を選定したり、タイトルやコメントを添えて作り上げていく過程が楽しく感じました。
ページをめくり、みなさんのお写真に触れるたびに、胸の真ん中から湧き出るような感動に包まれました。
でき上がった写真集がこれほどまでに愛おしく感じられたのは、きっとみなさんとご一緒させていただいた共同出版という形だったからだと思います。
(写真集『キボウノヒカリ』より 「空高く 春を待つ」 photo by chikkaさん/満点の星空の下で、春を待ちわびる1本桜。シャッターを解放して星の軌跡を撮るとこんなすてきな写真が撮れるんですね)
エキサイトブログ編集部:いちばん“自分らしさ”を出すために、こだわった点は?
えむさん:写真の出来としてはまだまだですし、未だ自分らしさっていうのは出てないと思うのですが、色彩とアート感は意識して撮っています。
見たことある景色だけど、なんか違う..っていう表現を目指しています。
幅広い表現で桜は撮りたいと思っていました。かわいい、爽やか、幻想的、かっこいい..などある程度イメージを持って、挑みます。
ただ、天候に左右されるので、その時感じたもので撮影することもあります。
東北の桜は、本当にきれいです。実際の景色はものすごいので、もっと良い表現方法はないかな…って、試行錯誤しながら楽しませてもらいました。
(「写真集『キボウノヒカリ』より 「Could you hold my HAND?」 photo by えむさん/だれもいない早朝に撮ってみたそうです。静けさが伝わってくるようで、ゆっくりとした時間の流れが感じられます)
chikkaさん:自分らしさ…。一枚一枚、その被写体と向き合った時の自分の気持ちを、そのまま素直に写真で表現したいと思っています。
最近は特に「やさしく やさしく…」、自然にそう意識しています。その思いで被写体に向き合っている時間が、一番心が安らぐ時なのかもしれません。
エキサイトブログ編集部:こうした写真集を出されて、改めて写真を撮るに楽しさなどを教えていただけますか?
えむさん:限られた時間の中でどうやって撮ろう…。有名な場所ではなくても、被写体の魅力を最大限にどう表現しよう…。そう考えるようにしている時と、何にも考えないで感じたままに撮ることをどちらも楽しんで撮っています。
自分が楽しんで撮れば、楽しさも伝わるかな〜と思っています。
chikkaさん:写真を撮る楽しさは、自分にとって、一枚にすべてを込められる、ありのままの気持ちを表現できる瞬間だと思います。会話や文章が苦手な私にとっては、伝えたい気持ちの置き場所かもしれません。
被写体との会話は大好きで…、何を撮影する時も、ブツブツと被写体とお喋りをしながら撮っています。もちろん、誰かと一緒の時は気をつけるようにしていますが(笑)。
(写真集『キボウノヒカリ』より 「願い 奏でる」 photo by chikkaさん/ふくらみ始めた淡い色合いのやさしい桜に思い思いの願いをこめて…)
エキサイトブログ編集部:この写真集の売り上げの一部は三陸沿岸の桜の植樹に寄付される予定だそうですが、どのぐらいの成果があったのでしょうか? また、手に取って見ていただけた方々の反響(感想)はいかがでしたでしょうか?
えむさん:ネット販売は完売。書店での売上げも残りあとわずかになりました。
後藤さんのご友人の方が三陸沿岸の桜植木活動の支援をされていまして、私たちの写真集の売上の一部はそこにプラスされます。
現在合わせて100万円ほど集まっており、国の申請が降りればすぐ寄付という形になります。現在もその活動は進行中です。
ネット販売ではブロ友さんが購入してくださって、かなりの方にご紹介していただきました。発売は4月1日0:00だったんですが、同時に予約してくださった方もたくさんいましたし、ネット販売の写真集のストックがなくなって、翌日SOLDOUTになりました。おかげさまで追加販売になりました。
本当にたくさんの方にご紹介していただいたんです!写真集の写真まで撮っていただいて画像をアップしてくださって、もう感謝してもしきれないです。その記事もぜひご紹介させてくださいね。
(写真展に展示。photo by えむさん/びっしつつまった桜・桜・桜。ボリューム感たっぷりの桜写真もすてきですね)
●* thank you * 「さいた さいた さくらがさいた」
ご紹介してくださったブロガーさんの中で私が崇拝しているフォトブロガーさんのまさみさんには本当にいつもお世話になっています。まさみさんがすぐにこの写真集の宣伝を連日してくださいました。
こちらの記事がそのときのご紹介記事です。すごく喜んでくださって、本当にうれしかったです。
●S a b l i e r 「東北に咲く桜」
大親友のRicoちゃんとは今年、東北に咲く桜として、桜の写真をたくさんアップしました。東北の桜を発信すること、それから写真集の紹介もしてくれてうれしかったです。
●photo NOW 2007 「本日満開!!圧倒的桜。2015」
また、この写真集を見て、今年の5月、ブロ友のusaさんが『圧倒的 桜。』という企画をされました。
キボウノヒカリ いわて桜写真集からパワーをもらったので、2015年桜最終章としてお気に入りの写真を皆で一枚アップしようという企画です。
usaさんは今年の2月に違うフェスでお世話になったんです。今回の「圧倒的桜。2015」では私は企画に参加できなかったんですけど、usaさんの呼びかけで、全国の桜が再びブログ上で咲いたのがすばらしかったです。逆に私がパワーもらってしまったので、来年はもっと撮ろうかなって思ってます。Usaさんには負けられないですね(笑)。
(写真展展示作品。photo by えむさん/昼の雰囲気とは変わって、ライトアップされた夜桜の景色もみごとですね!イルミネーションとはまた違う華やかさが伝わり、ぜひ鑑賞したくなります)
chikkaさん:たくさんの方にお手に取っていただけたこと、本当に感謝でいっぱいです。
みなさんからのうれしいお言葉、すべてが宝物になりました。
桜を通して、被災地の事、家族の事、故郷への思い、など、いただいた感想が、今後の自分の写真との向き合い方のみならず、生き方を含め、さまざまなことを今一度考えるきっかけとなりました。
エキサイトブログ編集部:この写真集をもとにした写真展が、現在開かれていますが(6月、7月開催)、どのような写真展なのか、ぜひご紹介ください。
えむさん:はい、おかげさまで、みなさんに好評だったことから、今回、写真展開催の運びとなりました。
場所と日程ですが、「東和図書館展示スペース」というところで、5月27日(水)からスタートし、6月27日(土)まで開催。また、「花巻空港ロビー」にて、6月27日(土)〜7月18日(土)に開催される予定です。
どちらも岩手ですが、写真集を販売している書店から「写真展をしないか」という提案をいただいて、開催することにしました。後藤さんからの声かけで5人全員が賛同し、実現しました。
写真展ではひとり3枚で15点と、キボウノヒカリA2版1枚で計16枚の展示となっています。写真集に入っていない桜の写真を新たに6枚入れました。
東和図書館の館長さんにより、私の撮った地元の晴山駅の写真との縁を感じて図書館に本を置いてますし、写真展の開催にもご協力をしていただきました。
写真展で飾ったパネル写真も、もし欲しい方がいらっしゃれば原価でお譲りする企画もしております。
小さい写真展ではありますが、関係者の気持ちがこもった写真展になっています。
「地元を愛し、その景色のすばらしさを写真によって伝えること」「被災地の方にキボウノヒカリを届けること」。そんな思いで、長いスパンでやりますので遠くの方でも、お仕事で来られる時とか、撮影をかねていらっしゃる方もいると思います。土日ですと、SL銀河が撮れるのでぜひいらしてくださいね!
(「写真集『キボウノヒカ』より 「ハルイロでんしゃ」 photo by えむさん/淡いさくら色で染まった岩手の晴山駅を走る「春色電車」がとてもいいですね。素朴な風景に心が癒されます)
エキサイトブログ編集部:ブログを続けていて、改めて楽しみが増えた点や良かったと思うこと。広がった出会いは?
えむさん:今年に入って、私用で少しブログ活動のペースを落としていました。それでも、たくさんの方が見てくださる。こんなにうれしいことはありません。
たくさんの激励メッセージや応援メッセージ、最近あったこと…みなさん たくさん話してくださいますし、写真をいっぱい見せてくれる。こうやって人とつながることの楽しさを再度確認できたなって思っています。
ブログをやってなかったら、写真集も出してなかった…。ブログをやっていてよかった!って思っています。
それから、今回のご縁で、もっと写真のクオリティや幅を広げたいとも思いました。いっぱい撮ります!
chikkaさん:ブログの魅力、やっぱりつながりかなと思います。最近は、「Sablier」のRicoさんや、「photo NOW 2007」のusaさんなどが素敵な企画をしてくださいました。たくさんの方とのつながり、新しい発見、新しい刺激をいただけるきっかけになりますね。
もうひとつ大きな魅力は、ブロ友さんが紹介してくださった記事やお写真を拝見して、自分もその場所へ行ってみたい‼と、強く思えるようになったことです。
こんなに行動力があったかなと自分でもびっくりするくらい、エネルギーが湧いてきます。
(写真展展示作品。photo by chikkaさん/農作業をする姿と桜の風景がとても素朴で懐かしいような気がして、心癒される一枚です)
エキサイトブログ編集部:最後に、あらためて読者のみなさんにメッセージをお願いします。
えむさん:いつも当ブログにご訪問いただきまして、本当にありがとうございます。
なかなか、コメント欄は開けられない状態ですが、メールやLINEもたくさんいただいて、以前よりも親しくなった方もたくさんいます。
写真集もたくさんの方に見ていただいて、本当にうれしかったです。ここで全員のお名前を出したいほど、うれしいメッセージをいただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも、みなさんと一緒に写真を楽しみたい!そう思っています。
今まで良くしてくださった方も初めましての方も、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
(「写真集『キボウノヒカリ』より 「Yozakura」 photo by えむさん/月夜の下で咲く桜。昼のかわいい、やさしい桜とはまた違って、夜桜はかっこいい一枚が撮れますね)
chikkaさん:いつもつたない写真で、マイペースにつづっている私のブログを訪問してくださるみなさんに感謝でいっぱいです。ありがとうございます。
おばあちゃんブログですので、おしゃれな言葉も流行りの歌も分かりませんが…(笑)、楽しく無理なく、ブログを続けられたらいいな~と、思っています。
そして、今回出版させていただいた「キボウノヒカリ」を発売前から応援してくださったみなさん、お手に取ってくださったみなさん、感想をお寄せくださったみなさんに、もう一度お礼を言わせていただきたいと思います。ありがとうございます。
写真集の出版に併せ、写真展も開催致しております。機会がありましたらぜひ岩手にも足を運んでいただけたらうれしいです。
(「写真集『キボウノヒカリ』より 「Princess Tiara」 photo by chikkaさん/淡くぼかしたピンクの花びらが連なって、まるでティアラのように見えるようです)
エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。
* * * * *
私も手に取って見せていただきましたが、とてもすてきな写真集に心癒されました。
雄大な大地に力強く咲く1本の桜をはじめ、ファンタジックで幻想的な風景の中の桜、ふんわりとやさし桜、ピンクがとてもかわいい桜、素朴な風景に溶け込む桜、夜桜…など。
いろいろな表情を見せてくれる桜からは、元気をもらったり、やさしい気持ちにさせてもらったり…。えむさんの写真はもちろんのこと、chikkaさん&参加されたみなさんの写真はどれもすてきで、感動しました。
ページをゆっくり眺めさせていただきながら、想像の翼を広げているうち、まるで私もその場に行って写真と同じ景色を実際に目の前で見ているようで、穏やかでやさしい気持ちに包まれ、元気と癒しをもらいました。
えむさん&chikkaさん、すてきな写真をほんとうにありがとうございました!
桜は私たち日本人にとって特別な花のひとつですが、被災者の方々にとっては、希望の光となる存在として、より一層の特別感がある花ではないでしょうか…。メールとのやりとりの中で、えむさんも、「震災があってから、桜は特別な花になりました。あんなことがあっても、自然は美しく私たちの前にピンクの花を咲かせ、元気をくれたんです。どれほどの人が 勇気をもらったことか…。それからです。いっぱい桜撮ろうって思ったのは…」とおっしゃっていました。
それでだけに、この写真集&写真展は、えむさんたち自身の元気のもととなっただけでなく、東北の方々にも希望の光をもたらせてくれた大切なものになったのではないかなと思います。
写真集は岩手の書店での販売が残りわずかとなったようですが、現在開催中の写真展では実際の写真を見ることができますので、お近くの方はぜひ足を運んでみてくださいね!また、仕事や行楽で近くに行かれる方もぜひどうぞ!
★「EAM photo」のえむさんのブログはこちら。
★「Chikka*ismのchikkaさんのブログはこちら。
・「~キボウノヒカリ いわて桜写真集~」サイト。
・えむさんの「KIBOU NO HIKARI」記事はこちら。