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南仏のオーベルジュ① ~小島シェフ+地中海 5~
グループ・アラン・デュカスは、オーベルジュも運営しています。
オーベルジュとは、食事と宿泊ができる施設のこと。 のどかな風景、田舎ならではのゆっくりとした時間、 都会にはない愉しさを兼ね備えた、心身ともにリラックスできる場所です。 今回の出張で小島シェフが訪れたのは、グループが直営する南仏の二軒です。 一軒目は、プロヴァンス地方の陶芸の街「ムスティエ・サント・マリー」の外れにある 「La Bastide de Moustiers ラ・バスティード・ド・ムスティエ」(英・仏)。 (日本語でのお問合せ・予約はシャトー&ホテル・ド・フランスまで) ![]() ■本日の写真1=オーベルジュまでの道中も楽しみのひとつ。 近くにはエメラルド・グリーンに輝く「サント・クロワ湖」があります。 ムスティエ・サント・マリーは、古くから十字軍遠征と星にまつわる話しが伝えられ、 いまでも山と山の間に鎖を結び、その真中に星が下げられています。 中世から続く古い町並みが残され、人々はその美しい佇まいの中、生活しています。 「ラ・バスティード・ド・ムスティエ」は、アラン・デュカスが一番目に開いたオーベルジュです。 12の客室は、果実やハーブなどの名前が付けられ、 それぞれのイメージにあったインテリアで構成されています。 ![]() ■本日の写真2=敷地内にはロバが飼育されています。 ![]() ■本日の写真3=自家菜園を紹介するエリック・サンタルシアシェフ。 4月だったので、土が目立ちますが、 季節になるとトマトやバジルなどの野菜、香草が育ち、料理に使用します。
by a_ducasse
| 2007-09-07 12:17
| その他
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Comments(3)
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僕も一度フランス行ってみたいです。その前にまずフランス語覚えなきゃ(ゞ
っあそれと僕もブログやってるんでよかったら見てください junnkunn.exblog.jp それじゃあ
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ラ・バスティード・ド・ムスティエ、私も一度行きました!
本当に不便なところですけど、何時間も運転していく価値は十二分にありますよね。 なんといっても、そのゆったりした時間の流れと都会では味わえない自然の空気が心地よいところです。 料理の素晴らしさは言うまでもありませんが、オーベルジュの敷地内で育てている獲れたて野菜たちのおいしさと言ったら。厨房の中も快く見学させていただいて、とてもミシュランの一つ星という敷居の高さは感じられませんでした。 ちなみに、写真に写っているロバにもずいぶんと仲良くしてもらいました。人懐っこくて、なでてあげるといつまでも喜んでくれたかわいいヤツです。 是非、また行きたい土地ですね。
コメント、ありがとうございます。
ADF+TSUJIにはオーベルジュのメニューや食器も揃っており、 プロの方、アマチュアの方問わず、研修で使用し、料理を盛り、試食して頂きます。 東京にいながらして、現地の空気を少しでも感じて頂ければ幸いです。
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