夏の秋田の珍味といえば、岩がき、大サザエ、じゅんさい、鮎の塩焼き。
それにいぶりがっことなすのつけもの。
ビールをぐっと引っかけたあと、つまみに合わせて今日は秋田の地酒、「新政とわずがたり」。
秋田の食は、米ばかりではない。
四季折々の新選な食材がそろい、ご飯も酒もすすんでしまう。
旅に出て秋田を離れることが多いわたしは、そんな四季をフルで満喫することはなかなかできないが、今日ばかりは秋田の夏を豪快に満喫した。
(写真:これぞ秋田大皿料理!東京からプロデューサーの薄木治氏が秋田に遊びに来たので、仕事の話もそこそこに珍味でカンパイ。 とにかく豪快にいくことがポイントなのである)