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物語を旅する
![]() あの有名な物語は、本当に実在したのか?
独自の視点から様々な物語を旅する探検家、 高橋大輔のリアルタイム探検日記。 プロフィール
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by born_to_explore
| 2005-01-31 06:03
| ロビンソン・プロジェクト
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Comments(5)
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大きいですねえ。魚もおもしろいですね。碑文はスペイン語でしょうか?
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拓本の技術が生かされているわけですね。ところでセルカークはスコットランド人、今回の拓本はスペイン人。太平洋の孤島とはいえこの島は船乗りのランドマークだったということでしょうか。船乗りにしか分からない謎がこの島にあるのかもしれませんね。
JACK BLACKさま 髙橋大輔です。拓本は目にも見えにくいわずかなレリーフも写し取ることができます。現地のチリ人も、不思議そうに眺めています。太平洋の孤島は水や食料の補給地として船乗りたちに知られていました。アレクサンダー・セルカークの後、スペイン人がやってきたのですが、スペイン人の島での行動はセルカークが残した生活の痕跡をベースにしていた可能性が十分考えられます。そこで拓本を駆使して彼らの行動も含めて追跡していこう、というわけです。
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拓本というのは、素晴らしいですね。私たちの島にも、石塔やお墓の文字が風雨にさらされて判読できないものが沢山あります。歴史を知る上では、そういうものを一つ一つ解き明かしていかなくてはいけませんね。高橋さんに刺激をうけ、私も拓本の技術を身に付けたいと思いました。物言わぬ石から、さまざまなことを聞くことができるというのは、素晴らしいですね。電池は大丈夫ですか?
海さま 髙橋大輔です。 人はなぜ石に文字や絵を刻むのか?ひとつの答えは永遠性を求めることと関係が深いと思います。古人のそんな気持ちをドキュメントしていくことで、彼らが何を言い残したかったのか、それを知るための手がかりが拓本にはあります。ゼヒ、始めてください!!
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