こんにちは、渡部千春です。
宮後さんと遭遇した『骨』展。
かなりワタクシの趣味的に面白モノ揃い。
全部紹介したいところですが、それでは冗長になってしまうので、一つ。
といえば、やはり欠かせないのは明和電機さんです。
芸がないんで、全部一列に並べてしまいましたが、コマ送りだと思って見て下さい。
ふいごみたいのが肺の役割をして、声を出します。
かなり強烈です。
で、骨で六本木といえば、こちらも骨っぽい。
森アーツセンターギャラリーでやっている『メイド・イン・カッシーナ』展。
その中の、テオドール・ワッデルのテーブル「713」「714」。
6本の脚の先のうちテーブル面に付いているのは3点、床に付くのも3点。
ワイヤーで構造を支えています。
と、書いてもよく分からない、
という人は六本木へ。
6月7日までやってます。
あ、こっちは皮っぽいです。
ガエタノ・ペシェの「GOLGOTHA」。