ライター渡部のほうです。
先日、4日間(実質2日)でインドネシアのメダンというところに行って来ました。
インドネシア滞在中に、首都ジャカルタで自爆テロの事件があり、若干街中に警察や警備の人が増えたような気がしましたが、ジャカルタがジャワ島、メダンがスマトラ島、と島が異なるせいか、特に旅行に支障はなかったです。
さておき。
インドネシアは3回目なのですが、スーパーマーケットを見ても街の様子を見ても、消費者の好みや傾向が把握しづらい国です。
これまでのインドネシア滞在記。
2012年 ジョグジャカルタ
http://blog.excite.co.jp/dezagen/17984956/
http://blog.excite.co.jp/dezagen/17981562/
2013年 ジャカルタ
http://blog.excite.co.jp/dezagen/19855249/
http://blog.excite.co.jp/dezagen/19844541/
http://blog.excite.co.jp/dezagen/19844000/
どうもパッケージから情報を得て買ってるという感じがしない。
中身ありき、というか。多分、スーパーマーケットのような場でも「油買いに行くぞ。油だ。安いぞ。よし、買った」みたいな、その程度の情報で買ってそうな。
3回目にして分かったことと言えば、今回なんとなく傾向として、みんな緑が好きなんだな、というざっくりした印象のみ。ライターとしてダメだなあ。
街中の市場。

屋台の色自体が緑。やや鈍めの若干茶色が混じったような緑と黄緑が目立ちます。
印刷屋?の壁色にもご注目。

スーパーマーケット内、ナタデココ売り場。ここは完全に緑。

ココナツ=緑、という印象のようです。
日本他だとココナツ=茶色のイメージが大きいけれど、ココヤシの成長過程から見ていると、緑ということになるのかも。
こちらは洗剤コーナー。

洗剤系の商品には、洗浄効果の高いもの、あるいは基本的なものには緑もしくは青、香りなどの付加価値のあるものはピンク系、紫系が多い様子。
ちなみにこういうレトロな商品はどんどん減っているので、悲しい。

衣料用洗剤。
ウェブサイトによると1928年から北スマトラにあるブランド。
http://www.teleponsoap.com/?Type=View%20Product&item=Telepon%20Bar%20Soap#
このパッケージも1928年から変わってないのかも。。と、するとあと12年で100年なので、是非このまま行って欲しいところです。
緑以外、カラフル好き、という傾向も。派手好きともちょっと違う。

レインボーケーキ。色が違ったからと言って、味が違うんじゃないとは思う。
ゼリー多種。

ここは撮り切れてませんが、透明、白、赤から緑、黒(濃い茶色)まであらゆる色のゼリーが揃っております。
ゼリー的なものの商品は本当に多い。ナタデココ含む。ゼラチン、寒天、タピオカなど、原料は様々なれど、ツルっ、ヌルっ(この言い方あんまりよくないか…)、加えて、モチっ、プリっとしたものが好き。
インドネシア、マレーシアは本当にゼリー的なものが多い。ゼリー好きの方は見逃せないことでしょう。私はそんなでもないけど。
上のゼリーの写真でお分かりになるかもしれませんが、インドネシアではカップヌードルなどの陳列が、上下、上下と置く傾向。スタルクの椅子(PRINCE AHA)みたい。
インドネシアでもパッケージにおける「牛」は気になるところ。
(どこかで書いたかと思うのですが、パッケージの中の動物、特に牛と鳥に注目し続けているのですが、なかなかまとまりません)
お菓子ではホルスタイン系牛。

オランダ統治時代も長かったせいなのか乳牛のイメージは割と正確。
クッキーなどの焼き菓子を見ていると、インドネシアはやこういう焼き菓子もそうなのだけれど、パン、小麦粉の麺など小麦製品が意外と多い、というか年々増えているような印象。もともと米や芋系が主食で、小麦は輸入もの。こんなに増えていいのだろうか、と他国ながらなんとなく不安になるほどの小麦粉製品の量でした。
ちなみにスープに使ういわゆる「ビーフ」の絵は結構真顔で怖い。
参照
http://www.royco.co.id/Produk/Detail/287762/royco-bumbu-pelezat-serbaguna-rasa-sapi
今回、メダンを選んだ理由は、首都ジャカルタのあるジャワ島と、スマトラ島で売られている商品が違うのでは、という確認作業だったのですが、大手スーパーマーケットチェーンだと、売られている商品も大手メーカーのものが多く、あまり違いは見られず。市場や小さい商店などで控えめに売られているものは地元スマトラ産もありましたが、マレーシアやタイの物も多く(これはジャワ島でも同じ)すごく差があるという感じでもなかったのがちと惜しいところでした。
最後。余計情報。
魚スナックの絵がジャイアンに見えなくもない、トレードマーク(なの?)。