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台湾ブックデザイン最前線 シンポジウム 告知
ライター渡部のほうです。

私も取材と執筆でお手伝いをした、東京藝術大学の台湾ブックデザインを紹介する書籍「T5」がいよいよ出版されることに。
店頭発売は11月後半ですが、その前に書籍の内容にからめたシンポジウムが行われます。

以下、スケジュールです。
「台湾ブックデザイン最前線 シンポジウム」
11月9日(月)
於:東京藝術大学上野校地 中央棟2F 第3講義室
東京都台東区上野公園12-8

14:00〜 開会挨拶
14:10~15:10 聶永真(アーロン・ニエ)講演
15:15〜16:15 何佳興 講演
16:25~17:45 シンポジウム:聶永真×何佳興×色部義昭×松下計(モデレーター:藤崎圭一郎)

18:00~ レセプション(大学内・大浦食堂)

台湾ブックデザイン最前線 シンポジウム 告知_b0141474_99143.jpg

台湾ブックデザイン最前線 シンポジウム 告知_b0141474_993051.jpg


聶永真(アーロン・ニエ)さんに関しては、このflickrサイトが分かりやすい。
https://www.flickr.com/photos/somekidding/

何佳興 さんはいくつかのサイトを見るといいかも。
こちらは本人のやっているレーベル Timonium lake としてのブログ
http://trostdernacht.blogspot.jp
こちらは紹介記事。
http://okapi.books.com.tw/article/3145

今年の夏、台湾に行って、台湾のブックデザイナーや出版社の人と話をして、本当に今、台湾のブックデザインが急激に進化していると感じました。
日本よりも面白いデザインが多いです、正直言って。

松下計さん、色部義昭さん、モデレーターでデザインジャーナリストの藤崎圭一郎さんとどんな話をするのか気になります。
(でも渡部はこの日行けません。もろもろ事情ありで…。悲しい)
by dezagen | 2015-10-25 09:20 | イベント
『これ、誰がデザインしたの? 続(2)』
渡部千春著、デザインの現場編集部編
美術出版社刊
04年以降の連載記事をまとめた2冊目の書籍。連載で紹介したアイテムのほか、名作ロゴやパッケージ、デザインケータイなどを紹介。
 
これ、誰が書いているの?
 
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