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国くくりについて 先ほどの追記として
ライター渡部のほうです。

先ほど投稿した、日本ブランド〜に関する雑記で、「日本」「イギリス」「韓国」と国くくりにしたところに違和感を感じる人もいるかと思い、追記。

どんな人でも動物でも物でも、ひとたび海外に出てしまえば、どこから来たものか、を問われる。
例えば、私はライター/ジャーナリストであり、学校の教員であり、デザインが好きで、コーヒーが好きでたばこを吸う、人であるが、海外ではまずその前に「日本人」である。

クラシック音楽奏者であれ、コメディアンであれ、政治家であれ、工場労働者であれ、学生であれ、何も仕事をしていない状態であれ、○○人、という表現はどうしてもついて回る。
一番最初に分類しやすい国名のその国のイメージにより、スタートラインにある評価軸が上がったり下がったりはするだろう。
その際に付いた国名はその人自身そのものを評価するものではない。

「私の会社は日本という国を打ち出してはいきません」
と言った人がいた。
あなたの会社(主観)が、そう思うのは全くもって構わない。
でもあなたの会社を見る人(客観)は、どう評価するだろうか。

国籍をほぼ無にしてしまう、多国籍企業というあり方はある。
コカ・コーラはアメリカから来たと感じるが、日本で生産されたコカ・コーラは?
アップルはアメリカの企業だけれど、世界中で消費されるiPhoneはどこから来た、と言い切りにくい。
ネスレは?クノールは?ペプシコは?P&Gは?

あ、自分で書き出して自滅するような終わりになってしまった。
by dezagen | 2013-11-11 03:11 | その他
『これ、誰がデザインしたの? 続(2)』
渡部千春著、デザインの現場編集部編
美術出版社刊
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これ、誰が書いているの?
 
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